リトル・ミックスのジェイド、ソロ曲「ファンタジー」のデビッド・ラシャペル監督によるMV公開
リトル・ミックスのメンバーであり、今年7月にソロ・デビューを果たしたジェイドが、最新シングル「ファンタジー」をリリースした。また写真家であり映像監督であるデビッド・ラシャペルが手掛けた、ミュージック・ビデオも公開された。
7月に、ポップ・アンセム「エンジェル・オブ・マイ・ドリームス」でソロ・デビューを飾ったジェイド。同曲は全英シングル・チャート初登場7位、ミュージック・ビデオはYouTubeで10日連続でトレンド入りを果たした。9月にはベース・ヘヴィーなクラブ・チューン「ミッドナイト・カウボーイ」をリリースしていた。
新曲「ファンタジー」は、ファンクやディスコのインスピレーションも取り入れられた、ドラマティックなポップ・ソング。デビュー・シングル「エンジェル・オブ・マイ・ドリームス」でタッグを組んだパブロ・ボウマンとマイク・サバスと共に、24時間で制作した楽曲だ。
同曲についてジェイドは「“ファンタジー”は、パブロ・ボウマンとマイク・サバスのドリーム・チームと一緒に書いたラブソングで、安心して、何も恥じることなく、パートナーと共に色々と冒険をするとについて書いた曲!“エンジェル・オブ・マイ・ドリームス”を書いた次の日に書いた曲で、その時からセカンド・シングルになると確信していた。早くファンのみんなに、私の音楽の世界観をもっと体験して欲しい」と語っており、ジェイドらしいメッセージが込められた楽曲に仕上がっている。
同時に公開されたミュージック・ビデオは、これまでブリトニー・スピアーズの「エヴリタイム」、クリスティーナ・アギレラの「ダーティー」、ノー・ダウトの「イッツ・マイ・ライフ」など、数々の大物アーティストのアイコニックなミュージック・ビデオを手掛けてきた、デビッド・ラシャペルが、自身にとって約10年ぶりのミュージック・ビデオ作品として監督。ソウル・シンガーとしてディスコ・クラブを魅了するジェイドに、衝撃的な結末が待ち受けているという最後まで必見の内容だ。
なお、現地時間10月19日に放送された英音楽番組『レイター・ウィズ・ジュールス・ホランド』では、「エンジェル・オブ・マイ・ドリームス」と「ファンタジー」を初披露し、バンドを携えた豪華なセットでのパフォーマンスを行った。
◎リリース情報
シングル「ファンタジー」
配信中
https://jadejp.lnk.to/Fantasy
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