Amazonプライムビデオで10月25日に公開予定のドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」 桐生一馬の「俺は堂島の龍になりたいんです」というセリフに違和感!?

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セガの人気アドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズ。
これまでにも映画や舞台、ドラマなどのメディア展開が行われていたが、2024年10月25日からはAmazonのプライムビデオでドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」が公開予定である。
プライムビデオのTwitter(X)アカウント(@PrimeVideo_JP)は、連日作品の紹介ツイートを行っており、10月19日には

◥◣ キャラクター ◢◤
― 俺は堂島の龍になりたいんです
━━━━━━━━━━━━━━━  
桐生一馬 役/#竹内涼真
ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』
▌10月25日(金) 世界独占配信

とのツイートを行い、20秒ほどの動画を投稿していた。
動画の冒頭で、主人公・桐生一馬役の竹内涼真さんが「俺は堂島の龍になりたいんです」と語るシーンもあるが、これに対して「違和感がある」といったようなコメントが寄せられている。桐生一馬のキャラクター的に、自ら「堂島の龍になりたい」とは言わないのでは?といった指摘が相次いでいるようだ。
上記ツイートに対し、あるユーザーは

監督も脚本もこの名シーンを1ミリも見たことないまま「たぶん桐生ってヤクザだしこういうこと言う人なんだろ?知らんけど」って言いながら作ったんだろうな〜ってのが容易に見て取れる。

と返信し、ゲームで桐生一馬が
「男の『看板』ってのは自分で設計図引いて作るようなもんじゃねえ」
「後から勝手についてくるもんだ」
「俺はそんな肩書はいらねえ」
と言っているシーンの画像を投稿。多くの「いいね」を集めていた。
その他、
「堂島の龍になりたいのは渋澤だろ」
「桐生さんって周りから勝手に堂島の龍って呼ばれただけで自分から堂島の龍になりたいなんて言ってなかったよな…」
「俺は堂島の龍になりたいんです」←は?wwwwww」
といったような返信も、比較的多くの「いいね」を集めていた。

2005年に最初のゲームソフトが発売された「龍が如く」。今回のドラマは、長年のファンにとって、満足できる作品となるのであろうか、果たして……。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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