普通はカレーライスがマズイことは少ないけど「熊カレー」はまずかった件

カレーライスがマズかった経験、皆さんにはあるだろうか。家庭で作っても、レトルトでも、コンビニ弁当でも、レストランや専門店でも、カレーライスがマズイことは稀だと思われる。基本、ウマイ。マズく作る方が難しい気もする。

小田原ドラゴン先生「熊カレーはマズかった」

日本各地を車中泊しながら旅している人気漫画家・小田原ドラゴン先生は、自身の公式Xで「カレーが不味いってことは普通はない」とツイート。しかしながら「熊カレーはマズかった」という。ええっ!? 熊カレー!? 熊肉のカレー?

<小田原ドラゴン先生のXツイート>

「カレーは何してもカレー味になるっていうか、素人がテキトーに食材や隠し味入れても全てを受け入れ「カレー」として成立させてくれるのでカレーが不味いってことは普通はないんですが、むか~し貰った「熊カレー」は不味かったな。獣臭さが凄くてニオイ消すために生姜入れたり色々やったんだけど遂に食べられるレベルにならなかった」


獣臭さが凄くてニオイ消すために生姜を入れたが……

どうにか美味しく食べようと、試行錯誤した小田原ドラゴン先生。しかし「獣臭さが凄くてニオイ消すために生姜入れたり色々やったんだけど遂に食べられるレベルにならなかった」とのこと。よとぼマズかったのだろう。

世の中にはマズいカレーも存在するらしい

それは熊肉がダメだったのか、カレーがダメだったのか、そのどちらもダメだったのか、よくわからないが、世の中にはマズいカレーも存在するらしいので、気をつけて選んで食べたいところだ。


※冒頭のカレーライスのイメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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