中川翔子さんがTwitterのブロック機能変更を疑問視 / 一回しかない人生おかしい人に時間奪われたくない

多くの人たちが日常的に使用しているSNSのひとつといえばX(旧Twitter)だ。そのXには、嫌な人に自身のツイートを見られないよう、ブロック機能が搭載されている。

今後はブロックしても「相手から自分のツイートが見えてしまう」

そんなブロック機能のシステムが変更されるという。今後は、ブロックしても「相手から自分のツイートが見えてしまう」のである。そんなブロック機能の変更に対して、タレントの中川翔子さんは以下のコメントをツイートしている。

<中川翔子さんのXツイート>

「ブロック機能変更はなぜ、、人生って合わない人や攻撃してくる人と関わらない方がいい選択できること必要だと思う 一回しかない人生おかしい人に時間奪われたくないし実際異常な人に絡まれたり執着されたりの被害がトラウマになっている、関わるべきでない人から閲覧できなくて良いと思う」

悲しむ人が増えるのは間違いない

Xには執拗にネットストーカー的行為をしたり、誹謗中傷をしてくる者たちがいる。そんな者たちと関わらない対策として、ブロック機能はとても有効だった。しかし今後はブロックしていてもツイートが丸見えになってしまうため、無法者が余計なアプローチを仕掛けてくる可能性がある。

Xのボスともいえるイーロン・マスク氏が決めたことは、すみやかに実行されてきた経緯がある。今回のブロック機能変更により、悲しむ人が増えるのは間違いないだろう。そうなれば無法者の言葉を無視する「スルー力(りょく)」が必要となるかもしれない。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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