気難しい店主の激うまスパイスカレーの名店『カレーノトリコ』に行って学んだ1つのこと

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あまりにも絶品すぎる! あまりにもヤミツキになる! とカレーマニアたちから高評価を得ているスパイスカレーの名店『カレーノトリコ』(東京都千代田区神田鍛冶町3-5)。

店員さんが呼ぶ前に店内に入っちゃあイケナイ

そんな『カレーノトリコ』に何度も何度も通って、ひとつのことを学んだ。それは行列ができているとき「店員さんが呼ぶ前に店内に入っちゃあイケナイ」ということ。たとえ客が店から出てきて「席が空いたな?」と思っても、入っちゃあイケナイ。

何があろうと「動かない」が正解

『カレーノトリコ』に行列ができているときは、たとえ食べ終えた客が出てきても、店員さんが案内してくれるまで、じっと待つ。わかる。店に入りたくなる気持ちはわかる。客が出てきたら空いたと思うよね。

でもそれトラップだから。「こういうときどうたらいいの!? 店に入らないとうしろの客に文句言われるかも! 入ろうかな!」って焦るかもしれないけど、焦らなくていい。

じっと待つ。何があろうと「入らない」が正解。手足をプラプラしたり、スマホを指でいじったり、かゆいところをかくのは問題ない。店に勝手に入らなければオーケー。とにかくカレーが食べたいなら「入らない」を徹底すれば間違いない。

ちなみに最近『カレーノトリコ』はエビのおいしさが増したという。気になる人は要チェックである。


(執筆者: クドウ秘境メシ)

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