猫が体をこすり付けたり狭い所に入りたがるのは「この世界のバグやエラーを探すデバッグ作業をしてる説」浮上
いまインターネット上で、ひとつの説が話題となっている。猫が体をこすり付けたり、狭い所に入りたがるのは「この世界のバグやエラーを探すデバッグ作業をしてる説」だ。
猫がこの世界のバグやエラーを探すデバッグ作業をしてる説
この説について、人気漫画家のカメントツ先生は「そういうことだったのか…」とツイート。確かに、猫は人間や柱や壁などに体をこすり付けてくるし、狭い所に入ったりしている。どうしてそうするのか謎だったが、納得がいく(!?)説だ。
<カメントツ先生のXツイート>
「猫の謎行動について「この世界のバグやエラーを探すデバッグ作業をしてる説」すごい好き。壁に体を擦り付けたり、狭い箱に無理矢理入ろうとするのはそういうことだったのか…」
猫の謎行動について「この世界のバグやエラーを探すデバッグ作業をしてる説」すごい好き。壁に体を擦り付けたり、狭い箱に無理矢理入ろうとするのはそういうことだったのか…— カメントツ (@Computerozi) October 6, 2024
解析中だったりデフラグ中なのか
そうなると、ほかの行動理由にも合致してくる。猫が虫やネズミや鳥をくわえてくるのは、バグを除去しているのだろうか。たまに舌を出したまま寝ているのは、解析中だったりデフラグ中なのだろうか。
猫に与えられし与えられた任務・デバッグ作業
ふと、長く買っていた飼い猫が姿を消してしまうこともある。そんな猫たちは、与えられた任務・デバッグ作業を終え、本来あるべき所に帰ったのかもしれない。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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