LINEヤフー会長・川邊健太郎氏が松茸を発見 / 直径35センチ以上のクロアワビが獲れたぐらいの嬉しさ
LINEヤフー株式会社の代表取締役会長として知られている川邊健太郎氏が、松茸を発見した。
キノコ狩りをしていた川邊健太郎氏が松茸を発見
川邊氏は5年前からキノコ狩りをしていたそうで、今回は倒木を見たところ松茸を発見できたという。その喜びを「直径35センチ以上のクロアワビが獲れたぐらいの嬉しさ」と語っている。
<川邊健太郎氏のXツイート>
「キノコ狩りを始めて5年目にして、初めて松茸を獲りますた! 倒木をみてたら、急にありました。釣りならクロマグロが釣れたぐらい、素潜り漁なら直径35センチ以上のクロアワビが獲れたぐらいの嬉しさです~ 日本の自然と四季は最高ですね」
キノコ狩りを始めて5年目にして、初めて松茸を獲りますた!倒木をみてたら、急にありました。釣りならクロマグロが釣れたぐらい、素潜り漁なら直径35センチ以上のクロアワビが獲れたぐらいの嬉しさです〜日本の自然と四季は最高ですね。 pic.twitter.com/ZgmVGmHqQJ— 川邊健太郎 (@dennotai) October 5, 2024
川邊氏のXには松茸と、それを焼いているシーンが掲載されていたので、おいしく食べたものと思われる。
松茸は高額で取引されているリッチなキノコ
皆さんご存じのとおり、日本において松茸は高級品。今も昔も、高額で取引されているリッチなキノコ。それをキノコ狩りで発見できた川邊氏、かなりラッキーといえよう。
「キノコ発見スキル」のレベルアップで発見できた!?
もしかすると、5年間キノコ狩りを続けてきたことによる「キノコ発見スキル」のレベルアップにより、松茸を見つけられたのかもしれない。どうであれ、川邊氏、すごい。そして、おいしそう。
中国には松茸だらけの地域
ちなみに、松茸は日本以外の国でも大人気。たとえば中国では「松茸村」ともいえる、松茸だらけの地域、康定市があります。地域住民が山で見つけてきた松茸を路上で売っており、価格はかなり激安。おいしい松茸が激安でドッサリ買えるのは、とても羨ましいところ。
松茸づくしの料理を食べてみたい
日本では買うと高額な松茸。新鮮な松茸をたくさん発見して、松茸の炊き込みご飯、焼き松茸、松茸のお吸い物など、松茸づくしの料理を食べてみたいもの。
川邊氏のキノコ発見スキル、伝授してほしい人は多そう。皆さんは、松茸、発見したことはあるだろうか。
※松茸が生えている画像 / 松茸を焼いている画像は川邊健太郎氏の公式Xツイートより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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