【島根県美郷町】自然と共生する移住ファミリー向け住宅「みさとと。サステナブルハウス」入居者募集中
島根県美郷町では、移住ファミリー向け賃貸戸建て「みさとと。サステナブルハウス」の第2期9邸の入居申請を受付中。締め切りは、10月31日(木)までだ。
美郷町が移住ファミリー向けの賃貸戸建て住宅を用意
「自然豊かなところに住みたい」、「古民家でゆっくりと過ごしたい」、「家庭菜園ができる畑付きの空き家がないかしら」など。
田舎暮らしを考えている人には、たくさんの思いがあるだろう。
そんな思いを持つ子育てファミリーの人々に向け、美郷町は、3LDK+ユーティリティ土間の平屋戸建てを用意した。
太陽光パネルと電気自動車用電源が標準装備
「みさとと。サステナブルハウス」には、太陽光パネルと電気自動車用電源を標準装備。約300~470平方メートルの広々とした敷地に加え、畑やガーデンライフも楽しめる。
発電した電気を貯めておける蓄電池や、薪ストーブの設置等にも助成があり、子育て支援も充実しているのが嬉しい。
保証金還付や定住ポイントで移住を支援
美郷町では、「みさとと。サステナブルハウス」に20年居住した場合に、入居時に納入した保証金を還付するなど、様々な定住支援制度を用意し、移住を支援している。
転入・就職・有資格者就職・子の誕生・結婚といったライフイベントに応じて、定住ポイントが贈られる制度もある。ポイントは、町内の協賛店でさまざまな買い物に利用可能だ。
定住支援制度に関する詳しい情報は、美郷町公式サイトの定住支援制度に関するページをチェックしよう。
「みさとと。サステナブルハウス」概要
「みさとと。サステナブルハウス」の入居対象者は、中学生以下の子どもがいる世帯で、町外からの移住者。または、申込時において美郷町に転入後2年以内の人が対象だ。
構造は木造1階建で、間取りは3LDK+ユーティリティ土間、延床面積は101.43平方メートル、敷地面積は300平方メートル、もしくは470平方メートル。家賃は月額63,000円で、入居時に敷金3カ月・保証金2カ月分が必要だ。
エコキュート、システムキッチン、シャワートイレ、ユニットバス、浴室乾燥機が設置されており、条件付きでペットの飼育も可能。入居申請を希望する人は、美郷町で随時実施している現地説明会に参加の上、WEB上の入居申請フォームから申し込もう。
現地説明会については、「みさとと。サステナブルハウス」特設サイトで確認を。
美郷町について
美郷町は、島根県のほぼ中央に位置し、中国地方で最も雄大な河川「江の川」が貫流する自然豊かな町。
かつては、舟運の要地として、また日本最大の銀山であった「石見銀山」で採掘された銀の輸送路として栄えた。
鮎やイノシシといった山川の特産品に恵まれ、
また、2019年に日本遺産認定された石見神楽をはじめとする文化、伝統を今に受け継いでいる。
充実したテレワーク環境を整備
美郷町では、2021年春にテレワーク・サテライトオフィス「みさとと。ネスト」を開業。最新の設備とレトロな雰囲気を併せ持つオフィス・コワーキングスペースで、充実したテレワークの環境が整っている。
環境にやさしい、自然と共生した持続可能な暮らしを実現する「みさとと。サステナブルハウス」に注目してみては。
「みさとと。サステナブルハウス」特設サイト:https://www.shimanemisato.com/sustainable
美郷町公式サイト内 定住支援制度ページ:https://www.town.shimane-misato.lg.jp/teiju/
「みさとと。ネスト」公式サイト:https://www.town.misato.shimane.jp/nest/index.html
(yukari)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。