福原慶匡さんが誹謗中傷メールをネットで公開 / 中にはメンタル崩してしまう方もいるのは当たり前ですね
福原Pの愛称で知られる福原慶匡さんは、数多くのエンタメ作品に携わってきた人物であり、なかでもアニメ作品『けものフレンズ』(たつき監督)のアニメプロデューサーとして多くのファンがいる人物でもある。
あまりにも無慈悲で非常識な知性の欠片もない悪口の羅列
そんな福原慶匡さんが、自身の公式Xで、いままで届いた誹謗中傷メールを公開し、大きな注目を集めている。実際に誹謗中傷メールを読んでみると、あまりにも無慈悲で非常識な知性の欠片もない悪口の羅列だった。
<福原慶匡さんのXツイート>
「誹謗中傷のメール スマホの整理をしていたら、昔届いた誹謗中傷や意味不明の迷惑メールがあった。僕レベルでもこういう内容のメールが届くって思うと有名人だともっと来るって事想像に難しくないですよね…。中にはメンタル崩してしまう方もいるのは当たり前ですね、言葉は大切に扱いましょう。あと、ジャップ日本に帰れって言われているけどずっと日本に住んでいます」
●誹謗中傷のメールスマホの整理をしていたら、昔届いた誹謗中傷や意味不明の迷惑メールがあった。僕レベルでもこういう内容のメールが届くって思うと有名人だともっと来るって事想像に難しくないですよね…。中にはメンタル崩してしまう方もいるのは当たり前ですね、言葉は大切に扱いましょう。… pic.twitter.com/or36iorCLf— 福原P/エンタメビジネスの人 (@fukuhara_ystd) September 29, 2024
みずから命を落とす人がいてもおかしくない内容
福原慶匡さんは「中にはメンタル崩してしまう方もいるのは当たり前ですね」と語る。確かに、あまりにも非道で酷すぎる誹謗中傷の言葉。このような心ない言葉によって傷つき、みずから命を落とす人がいてもおかしくない内容だ。
書いた自身の心をも荒ませる
「言葉は大切に扱いましょう」とも語っている福原慶匡さん。ついカッとなって人を攻撃する言葉をタイプしてしまったならば、それを送信する前に、その言葉が人を傷つけないか考えよう(傷つけるために書いているのだとしても)。その誹謗中傷の言葉は、書いた自身の心をも荒ませることになる。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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