「原体験は自然」、高橋一生が幼少期を振り返る。隈研吾が外観デザイン監修「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」が始動

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「原体験は自然」、高橋一生が幼少期を振り返る。隈研吾が外観デザイン監修「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」が始動

三菱地所レジデンス株式会社、東京建物株式会社、東急株式会社、東急不動産株式会社は、武蔵小杉駅北側エリアの再開発において、「まち一体型複合開発」として日本の未来の暮らし方を提案する、武蔵小杉最大級の2棟1438戸のタワーレジデンス「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」を始動した。

これに伴い9月27日(金)より「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の魅力を日本の新たな暮らし方とともに紹介する「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」の特設サイトが公開され、同日に「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」記者発表会が実施された。トークセッションでは、外観デザインを監修した建築家の隈研吾さん、まちの魅力を伝える「ニホンの未来レポーター」を務める俳優の高橋一生さんが登壇した。

「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の特徴として以下の5点が挙げられている。

(1)地域に開かれた環境を整備する、武蔵小杉最大級の再開発プロジェクトとなる「まち一体型複合開発」。

(2) 世界的建築家 隈研吾氏による外観デザインコンセプト「大地から生える二本の大樹」。

(3) 共用部(エントランス・ランドスケープ)のコンセプトは、人々の暮らしとともに成長していく心地よい空間「Grand TREE RING」(大樹の年輪)。

(4) 地域に開かれたコミュニケーションと豊かさを生み出す広場。

(5)多様な世代の人々が豊かなライフスタイルを送ることができるタワーレジデンスの新しい暮らし方を提案。

「二ホンの暮らしの未来」と題されたトークセッションにて、MCより「今後の暮らし方の変化」を問われた隈さんは「2つキーワードあると思っていて、1つは『自然』ですね。コロナの時に、皆さんは自然のありがたさを強く感じて、 明らかに時代がそっちに向かってるなというのを感じます。住宅においてもですね、自然をどう取り入れていくか、それが皆さんの1番の関心かな。もう1つは『街』なんですね。住宅っていうのは、 1個単独で存在するのではなく、その周りの街含めての価値観っていうところに皆さんの意識が向かっていて、 『自然』と『街』というのは、これからの住宅における重要なキーワードだなと思っています」と返答した。

また、高橋は「もっと未来っていうものは、大きな現在と隔たりがあって、大きな壁があって、それを乗り越えないといけないみたいなイメージをどこかで持っていました。このお仕事をいただいて、実際に武蔵小杉の周辺を歩かせていただくと、3代続いてる八百屋さんがあったりだとか、街がすごく地域密着型というか、皆さん老若男女いろんな方がいらっしゃって、とても豊かな街だなと思いました。医療だったりとか教育というものも全部そこに詰まっていて、それでいて周りの人たちが入りやすいというか、僕が思っていたイメージは結構大きく変わったかもしれないです」と、ニホンの未来レポーターをきっかけに意識が変わったと語った。

趣味を聞かれると登山と答えた高橋は、幼少期のすごし方について「(自然が)とても好きでしたね当時、赤坂に住んでいたんですけれど、割と御所勤めの人たちだったりのお子さんと僕は同級だったので、そうなると御所の中に入れちゃって。御所に遊びに行くので割と都会っ子だねって言われることは多いんですけど、実際は自然の中で遊んでることの方が多かったです。なので、やっぱり原体験みたいなものも山に重ねてしまうところはありますね」と振り返っていた。

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