「コメダ珈琲店」に秋冬限定の新作ケーキ4種登場！不二家ミルキーとのコラボ商品など

全国にフルサービス型の喫茶店を展開するコメダは、一部店舗を除く全国のコメダ珈琲店にて、2024年の秋冬の新作ケーキ4種を季節限定で販売する。

9月4日(水)～2025年2月下旬の期間に「安納芋のモンブラン」、9月25日(水)～2025年2月下旬の期間に「ミルキーミルクレープ」「魅惑のショコラケーキ」「純栗ぃむ」を販売予定だ。価格は各520円～580円(税込)で、店舗により異なる。

深くとろける安納芋を味わうモンブラン

「安納芋のモンブラン」は、旬の味覚である、国産安納芋を使用した商品。ココアスポンジの土台に軽い食感のホイップクリームをのせ、隠し味にカラメルソースをしのばせた。

上からなめらかな国産安納芋クリームを絞り、トッピングの黒ごまが彩りと香ばしさをプラス。ねっとりとした安納芋の甘味を存分に味わえる、秋冬にぴったりのモンブランだ。なお、原材料由来の夾雑物が含まれる場合があるとのこと。また、使用しているチーズは加熱処理済。

「ミルキーミルクレープ」は、不二家の看板商品「ミルキー」とコメダ珈琲店のコラボレーションケーキ。クリームと生地のおいしさ、14層を重ねることで生まれる食感にこだわって作られている。

なめらかな食感のミルキークリームは、ソフトキャンディのミルキーの懐かしく優しい甘さを再現。ミルキークリームと香ばしく焼き上げたクレープ生地を一緒に食べると、重なる層の舌触りと、次第にクレープ生地がほどけてクリームと合わさるなめらかな食感が楽しめるそう。

どこか懐かしく、ほっと優しい味わいは、コメダ自慢のコーヒーとも相性抜群だ。

「魅惑のショコラケーキ」は、使っているチョコレート類のうち80％に、カカオ72％のチョコレートを使用。カカオのほろ苦さを楽しめる、ちょっぴりビターで本格的なショコラケーキだ。

土台のどっしりとしたショコラタルトの上に、カカオの深いコクが楽しめる薄いチョコレートの層を、仕上げにまろやかなショコラクリームを重ねた3層仕立て。それぞれの層の異なる味わいが、カカオの深みと奥行きを演出する。

「純栗ぃむ」は、秋冬のコメダ珈琲店の定番ケーキであり、販売10周年を迎えたモンブランだ。スポンジの土台とホイップクリームの上から、栗クリームを絞り、栗をトッピング。栗本来の美味しさがたっぷり詰まった、シンプルかつ贅沢なモンブランとなっている。

コメダ珈琲店が贈る、この季節だけの特別な味わいを楽しんでみては。

※写真はイメージ

(Higuchi)

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