気難しい店主のカレー屋『カレーノトリコ』でビクビクしながらトッピングマシマシを注文した結果

気難しい店主がいることで有名なスパイスカレーの名店『カレーノトリコ』(東京都千代田区神田鍛冶町3-5)。気難しいとは言われているが、ルールを守ればとても優しい店主であり、彼の調理スキルとセンスから生まれるスパイスカレーは絶品。カレーマニアの間からも高評価を得ている。

SNSをチェックしてみればわかるが、多くの人たちが『カレーノトリコ』のカレーを絶賛。一度食べたらハマる味であり、リピーターも多いようだ。



『カレーノトリコ』で食べるカレーはウマイ

そんな『カレーノトリコ』で食べるカレーはウマイ。それは事実。ウマイからこそ、たくさん食べたい。なにより、ここのカレー、野菜や肉との相性がバツグン。カレーをライスで味わうのもよいが、カレーを具で味わいたい。可能ならデカ盛りで!

『カレーノトリコ』でトッピングマシマシにして食べる

そういえば、『カレーノトリコ』には有料トッピングがたくさんあったな……。ということで『カレーノトリコ』でトッピングマシマシにして食べてみた。

あまりにもトッピングを入れすぎて何を入れたか忘れた

オーダーしたのは、野菜のあいがけカレー、ルー大盛り、えび、きのこ、豚バラ2、パクチー、ラムソボロ2、タルタル、食べるラー油、たまねぎ、メティ、牛スジ。

……ほかにも入っていたかもしれないが、入れすぎて忘れた!

カレーを極めた店主が厳選した「カレーにマッチするトッピング」

どこから見ても、具、具、具! 大量のカレーの湖に浮かぶ具の孤島! これこれこれこれ、こういうの食べたかったんだよ。野菜と肉をカレーでワシワシと食べる感じのヤツを! カレーを極めた店主が厳選した「カレーにマッチするトッピング」しかメニューにはないはずなので、カレーとの相性はバツグンに良いはず。

事実、うまい!! サラサラなカレーに浸った具はガッツリとカレーを纏わせ、パロスペシャル並みに合致! それを食う。そして幸せが訪れる……。

ウマすぎるので永遠に食べ続けていたい

だがしかし! 食べても食べても減らない! いや、減ってはいるだろうが、減っているように見えない!

あらゆる具が山のように盛られているので、食べ応えありまくりなのだ! しかしそれはご褒美の山。ウマすぎるので、永遠に食べ続けていたい。だから食べても減らないでほしい。

実は『カレーノトリコ』はカレー以外のドリンクもウマイ。特に自家製レモネードは神域のウマさを誇る。今回はカレーに全集中したかったので飲まなかったが、もし行く機会があればオススメだ。





(執筆者: クドウ秘境メシ)

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