【栃木県日光市】「Restaurant Nikko えんや」に「日光の社寺」世界遺産登録25周年記念メニュー登場!
栃木県日光市に本社を置き、飲食業・旅館業を展開するえんやは、「日光の社寺」の世界遺産登録25周年を記念した特別メニュー「日光HIMITSU豚と栃木和牛入りあいびきハンバーグランチ」2,500円(税込)を、9月10日(火)〜12月末の期間、「Restaurant Nikko えんや」にて提供している。
日光の地域活性化に取り組むえんや
えんやは、栃木県に拠点を置き、ステーキハウス「Restaurant Nikko えんや」を運営する企業。今年で会社設立31周年を迎え、飲食・宿泊・移住促進・不動産活用で、地域事業者と連携した日光の地域活性化に取り組んでいる。
地域の伝統文化の継承にも力を入れており、日光市が主催する栃木県の伝統工芸品である「日光彫」の後継者の採用を目的としたインターンシップ「日光彫後継者インターンシップ」での宿泊場の提供も行っている。また、実際に移住した若き後継者には、住まいやアルバイトの斡旋を行い、宿泊施設だけでなく、不動産活用・移住促進にも取り組んでいる。日光では時代の流れをふまえつつも、伝統を継承していくことが大切だと考え、地域資源(空き家やインバウンド需要)を活かして、今後も地元事業者と密に連携した地域活性化に取り組んでいく構えだ。
地域にも観光客にも愛される店づくり
「Restaurant Nikko えんや」は、栃木県日光市石屋町に店舗を構え、串焼きやステーキ、季節に応じたアラカルトなど、地元の食材を積極的に活用したメニューを提供している。地酒も豊富に取り揃え、手作りでリーズナブルな価格にこだわり、地元客だけでなく観光客も多く来店している。
人気メニュー2つをミックスした特別メニュー
今回、世界遺産「日光の社寺」の世界遺産登録25周年を記念して、特別メニューの提供を開始。人気メニューである「日光HIMITSU豚100%ハンバーグ」と「栃木和牛入りハンバーグ」を絶妙なバランスでミックスした「日光HIMITSU豚と栃木和牛入りあいびきハンバーグランチ」が登場した。
日光市の銘柄豚「日光HIMITSU豚」は、日光連山の伏流水100%と豊かな自然のおいしい空気で育まれ、高度な衛生管理のもと、特定病原菌を排除した安心・安全のSPF豚。豚特有の臭みがなく、旨みがあり、脂身まで美味しいのが特徴だ。この日光トップブランドの肉料理をリーズナブルな値段で提供している。
ハンバーグに加え、地元日光の野菜を使ったサラダ、日光きすげ鶏卵を使ったたまごスープ、ドリンク、本日のデザートもセットとなっている。ドリンクは、ソフトドリンク、グラスビール、レモンサワー、グラスワインの中から一つ選べる。提供時間は、ランチタイム11:00〜14:30(ラストオーダー14:00)。
人気メニュー2つをミックスした特別メニュー「日光HIMITSU豚と栃木和牛入りあいびきハンバーグランチ」を味わってみては。
■Restaurant Nikko えんや
住所:栃木県日光市石屋町443
HP:https://www.enya-nikko.jp
(山本えり)
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