グラードンの撃破に必要な人数をソロで検証、最小2名で撃破可能だが野良なら4名以上が安全か【ポケモンGO】

9月26日10時まで『ポケモンGO』の伝説レイドバトルに登場している「グラードン」の撃破に必要な人数をソロで検証してきました!

カイオーガを持っているなら対策として迷わずin

グラードンは現在もじめんタイプで最強クラスの攻撃性能を持つアタッカー。ゲンシカイキや付随する特別な技(だんがいのつるぎ)の存在もあるので、復刻の時に備えて今から周回をしようと考えているトレーナーも多いはず。

筆者もそんなトレーナーの1人ですが、ジムに人が集まりづらい場所でプレイしていると、思ったように周回ができません。

▲というわけで、そもそもグラードンの撃破に何人必要なのかを検証するためにソロで挑戦。CPは54411です。

▲使用パーティはこちら。「ゲンシカイオーガ」「カイオーガ」、そしてレイドバトルの仕様変更により攻撃性能の上昇した「ギャラドス」を編成してみました。

みずタイプであれば「アシレーヌ(ハイドロカノン)」「ゲッコウガ(ハイドロカノン)」「ダイケンキ(ハイドロカノン)」「キングラー」あたり、くさタイプであれば「ザルード」「マスカーニャ(ハードプラント)」「ジュナイパー(ハードプラント)」あたりもおすすめですよ。

ゲージ技は必ず避けよう

▲バトルスタート! グラードンのゲージ技は“じしん”でした。避けてもこのダメージ量なので、直撃してしまうと2発くらいで味方ポケモンが沈んでしまいそう。

頻度は少なくなったものの、レイドバトルの仕様変更によりゲージ技を連発してくる可能性もあるので、1回避けたらからといって油断はしないように注意。

▲“こんげんのはどう”のダメージ量はこのくらい。みず最強の攻撃性能ということもあり良いダメージ。

▲先頭のゲンシカイオーガが倒れたので、通常のカイオーガと交代。“なみのり”でもそれなりにダメージが入ります。

▲通常のポケモンで“じしん”の直撃を受けてしまうと致命傷なので回避に集中。

▲ギャラドスであれば耐性があるので、直撃でもこのくらいのダメージに抑えられます。

▲ギャラドスの使用する“ハイドロポンプ”のダメージはこのくらい。またギャラドスが輝く時が来て嬉しい。

▲残り時間半分時点でのHP残量はこのくらい。

▲主力が全員倒されてしまったので回復タイム。

▲そのまま同じ調子で攻撃を続け、HPを半分まで削ったところでタイムアップ!

最終的に削れたHP量はちょうど半分。つまり、筆者と同等の火力を出せるトレーナーが2名集まれば理論上は撃破可能。

大親友ボーナスやチームコラボによるアタックボーナス、メガブーストなどが発動していればもう少し余裕も生まれるはず。

安定させるなら3名、不特定多数のトレーナーで挑戦する場合は4名以上で挑戦することで勝率も安定してくるかなという印象でした!

(執筆者: edamame/えだまめ)

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