田中龍作記者「進次郎側と『仕込み』の交渉ができるくらいだったら、田中はこんなに貧乏していない」 自民党総裁選出馬会見のヤラセ疑惑を否定

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9月6日、元環境大臣の小泉進次郎衆議院議員が自民党総裁選出馬会見を行った。
会見では、フリーランスの田中龍作記者が
「首相になりG7に出席したときに、知的レベルの低さで恥をかくのではないか」
「勉強してくださいよ」
といったような質問・発言を行い、大いに話題となっていた。

作家で日本保守党代表の百田尚樹さんは9月6日に行ったYouTubeライブで、この会見での小泉進次郎議員を評価していた。
しかし、翌7日のライブでは、日本保守党の事務総長・有本香さんより「実質ヤラセみたいなもの」との指摘を受けたとして、前日のライブ内容を反省する配信を行う。同日、「進次郎会見ライブ2『進次郎の会見はやっぱりヤラセだった?!チーム小泉は事前に質問を知っていた!』」というタイトルの配信も行い、「やはりヤラセだった」「ワシもダマサれた」等語っていた。

関連記事:
小泉進次郎総裁選出馬会見の「知的レベル」質問にヤラセ疑惑!? 百田尚樹さん「ワシもダマされたんやー!」 田中龍作記者は否定
https://getnews.jp/archives/3555938[リンク]

田中龍作記者は疑惑を否定

一方で、当の田中龍作記者は8日午前7時頃に

【念のために】
進次郎会見で、田中は質問取りを受けていません。指名自体がハプニングだったのです。
他の記者のことは分かりません。
記者会見の真相を拙稿に綴っておりますので、先ずはご一読下さい。
https://tanakaryusaku.jp/2024/09/00031368

とのツイートを行う。
また、同日正午前には


【決定的なことを言いましょう】
進次郎側と「仕込み」の交渉ができるくらいだったら、田中はこんなに貧乏していない。
女房にも楽をさせてあげられる。

というツイートも行っていた。

自民党総裁選は9月12日告示、27日開票予定となっている。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

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