蓮舫元参議院議員「お問い合わせが多いので」「大手新聞社記者の私へのツイート」現状についてTwitter(X)で報告

9月8日午前9時頃、元参議院議員の蓮舫さんがTwitter(X)にて、自身の7月14日の

私はね。
黙らないよ。
いま、最も自由に黙らない。

というツイートを引用し

お問い合わせが多いのでご報告。
大手新聞社記者の私へのツイート。
直属の上司と野党担当政治部お2人と対面で話し合いをした上で、弁護士を通じて引き続き話し合っています。
話し合いというか、私からこれ以上同じような事態が起きないようご提案をしています。社として検討しているとのことです。

とツイートを行った。

東京都知事選挙で3位に

7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙に立候補した蓮舫さん。「2位じゃダメなんでしょうか」のフレーズで知られているが、選挙では当選した小池百合子都知事はもとより、元安芸高田市長の石丸伸二さんにも敗れ3位となった。

その後、7月15日に朝日新聞の今野忍記者が、蓮舫さんのツイートに対し

ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。 確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい

とツイートを行う。朝日新聞は本人に厳重注意を行ったと報じられ、今野記者は謝罪した。

参考記事:
記者が蓮舫さんをTwitter(X)で批判→朝日新聞が「極めて不適切な内容」と謝罪し「記者のSNS」がトレンド入り
https://getnews.jp/archives/3543198[リンク]

しかし、蓮舫さんはその謝罪ツイートに対し

終わらせません。

とツイート。

弁護士と相談しているところです。
まず。
朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています。

と続ける。これに対し、「言論弾圧」がTwitter(X)のトレンド入りするなどして大いに反響を呼んでいた。

参考記事:
「落選してよかった」との声も……!? 蓮舫さんの「終わらせません」「弁護士と相談」等のツイートで「言論弾圧」がトレンド入り
https://getnews.jp/archives/3543442[リンク]

今回の冒頭の蓮舫さんのツイートは、一連の現状について報告を行ったものと思われる。
応援の声が寄せられる一方で、今回も「言論弾圧」といったコメントが寄せられるなどして、賛否が分かれているようである。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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