記者が蓮舫さんをTwitter(X)で批判→朝日新聞が「極めて不適切な内容」と謝罪し「記者のSNS」がトレンド入り

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7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙にて3位となった、元参議院議員の蓮舫さん。
事業仕分けの際の「2位じゃダメなんでしょうか」のフレーズはあまりにも有名であり、かつては「国会のカミツキガメ」との異名をとっていた。今回、選挙戦が終了した後にTwitter(X)にてあちこちに噛みつき「カミツキガメ」がTwitter(X)のトレンド入りする事態となっている。

参考記事:
蓮舫さんが上沼恵美子さんや連合会長、「アッコにおまかせ」などにTwitter(X)で噛みつく 「カミツキガメ」がトレンド入り
https://getnews.jp/archives/3542821[リンク]

連合会長の発言の記事に対しても、7月15日に

現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。
私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。
本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。
組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね。

とツイートし物議を醸していたが、「新聞記者」を名乗る今野忍さんはそれに対し

ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。
確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい

とツイートを行った。社名は明かしていないものの、他ツイート等から朝日新聞の記者ではないかと推測され、新聞社にも抗議が行われた模様。朝日新聞は「配慮に欠ける極めて不適切な内容」であるとして、本人に厳しく注意したとのことである。

今野さんは、16日夕方に

これまでの私の投稿に不適切な表現がありました。ご指摘を受け止めて猛省するとともに、関係する皆様に深くお詫び致します。

とのツイートを行っていた。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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