記者が蓮舫さんをTwitter(X)で批判→朝日新聞が「極めて不適切な内容」と謝罪し「記者のSNS」がトレンド入り
7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙にて3位となった、元参議院議員の蓮舫さん。
事業仕分けの際の「2位じゃダメなんでしょうか」のフレーズはあまりにも有名であり、かつては「国会のカミツキガメ」との異名をとっていた。今回、選挙戦が終了した後にTwitter(X)にてあちこちに噛みつき「カミツキガメ」がTwitter(X)のトレンド入りする事態となっている。
参考記事:
蓮舫さんが上沼恵美子さんや連合会長、「アッコにおまかせ」などにTwitter(X)で噛みつく 「カミツキガメ」がトレンド入り
https://getnews.jp/archives/3542821[リンク]
連合会長の発言の記事に対しても、7月15日に
現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。
私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。
本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね。
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) July 14, 2024
現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。
私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。
本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。
組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね。
とツイートし物議を醸していたが、「新聞記者」を名乗る今野忍さんはそれに対し
ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。
確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい https://t.co/cCGqMNWSqh— 今野忍 (@shinobukonno) July 15, 2024
ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。
確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい
とツイートを行った。社名は明かしていないものの、他ツイート等から朝日新聞の記者ではないかと推測され、新聞社にも抗議が行われた模様。朝日新聞は「配慮に欠ける極めて不適切な内容」であるとして、本人に厳しく注意したとのことである。
【「極めて不適切な内容」朝日新聞 波紋呼ぶ記者のSNSでの“蓮舫批判”を謝罪…本人には厳重注意】https://t.co/EUUn9hxLrF #政治 #朝日新聞 #東京都知事選 #蓮舫 #記者 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) July 16, 2024
今野さんは、16日夕方に
これまでの私の投稿に不適切な表現がありました。ご指摘を受け止めて猛省するとともに、関係する皆様に深くお詫び致します。
— 今野忍 (@shinobukonno) July 16, 2024
これまでの私の投稿に不適切な表現がありました。ご指摘を受け止めて猛省するとともに、関係する皆様に深くお詫び致します。
とのツイートを行っていた。
※画像はTwitter(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。