水曜日のカンパネラ、新曲「願いはぎょうさん」が天海祐希主演映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』主題歌に起用

水曜日のカンパネラの新曲「願いはぎょうさん」が、2024年12月13日(金)公開の映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』主題歌に決定した。

映画は、廣嶋玲子・作、jyajya・絵(偕成社刊)による、世界累計発行部数1000万部突破の児童小説シリーズが原作。老若男女、幸運な人だけが辿り着ける不思議な駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末が描かれている。

また新曲は、詩羽体制になって初めての映画主題歌で、プロデューサー・ケンモチヒデフミが本作のために書き下ろした。作品のストーリーに寄り添った歌詞と、一度聴いたら離れないキャッチーかつ中毒性のあるメロディーが特徴的な楽曲となっている。

なお、水曜日のカンパネラは9月25日(水)に『水曜日のカンパネラ「日本武道館単独公演～METEOR SHOWER～」』をリリースする。

【動画情報】

映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』予告映像
https://youtu.be/0E1ltTDRD5o

コメント

水曜日のカンパネラ・詩羽　コメント
この度は、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の主題歌を水曜日のカンパネラが担当させていただきますが、このような素晴らしい作品とご一緒できるのを本当に嬉しく思っています。
主題歌の「願いはぎょうさん」という楽曲は、作品のストーリーに寄り添いながら、映画を見終わった後に、みんながポジティブな気持ちになれたら…という願いを込めて、プロデューサーであるケンモチヒデフミが制作し、そして想いをこめて歌いました。この映画を観て、「願いはぎょうさん」を聴いて、少しでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

今安玲子プロデューサー　コメント
癖になるテンポと口ずさみたくなる歌詞で独特の世界観を紡ぐ水曜日のカンパネラさんと『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の世界の融合はどんな音楽になるのか期待で胸がいっぱいでした。「人に話せない 願い事や出来心　心の弱さをどこで打ち明けようか」、そして「正直に生きて行け」。ケンモチヒデフミさんが書き下ろしてくださった楽曲は、願いや悩みを持つ人の心に寄り添い、気がつくと、私たちの背中を押してくれるようなところまで連れて行ってくれる素敵な曲です。「願いはぎょうさん」、詩羽さんの力強い歌声とともに、みなさんも是非、エンドロールで口ずさんでいただけたら嬉しいです。

リリース情報

『水曜日のカンパネラ「日本武道館単独公演～METEOR SHOWER～」』
2024年9月25日(水)　リリース
形態：7inc特別パッケージ＋Blu-ray1枚＋CD2枚＋ブックレット
価格：7,500円(税込)

アーティスト情報

オフィシャルウェブサイト：http://www.wed-camp.com/
X：https://twitter.com/wed_camp