国産ダチョウ肉をローストビーフ風に! 吉野家の数量限定「オーストリッチ丼」を食べてみた

8月28日11時より、牛丼の全国チェーン・吉野家の約400店舗限定で「オーストリッチ丼」の販売が開始されました。

数量限定! 「オーストリッチ丼 (スープ添え)」
https://www.yoshinoya.com/lp/ostrich/

オーストリッチ(ダチョウ)ミートのもも肉とひれ肉をローストビーフ風に仕立て、オーストリッチの骨からスープを炊いたガラスープも一緒に提供するというこちらのメニュー、ちょっと気になったので食べてみました。

オーダーして、提供された料理を自分で席まで運ぶ「クッキング&コンフォート」スタイルの某店にて。

存在感のあるローストされたダチョウ肉にはホースラディッシュ(山わさび)の醤油たれがたっぷりかけられており。サワークリームのホワイトソースに野菜が添えられ、生卵もついてきます。

あまりなじみのないダチョウの肉、薄切りながら旨味も歯ごたえもあり。「ローストビーフ風」とありますが、実際かなりローストビーフに近い感じを受けました。

お肉からは臭みなどは感じなかったのですが、ガラスープからはクセのある香りが漂っており。北京ダックを食べたときにガラをスープにして提供されることがあるのですが、その風味に似ているように思いました。こちらのスープは、人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。

お値段は1530円(税込1683円)で、限定6万食とのこと。とりあえず「一度、ダチョウの肉を食べてみたい!」という方はチェックしてみてはいかがでしょう。

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https://getnews.jp/archives/3554058[リンク]

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Taka

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