サラ・ニューフェルド/リチャード・リード・パリー/レベッカ・フーン、デビュー作『ファースト・サウンズ』が11月に発売
バイオリニストのサラ・ニューフェルド(アーケイド・ファイア、ベル・オルケストル)、マルチ・インストゥルメンタリストのリチャード・リード・パリー(アーケイド・ファイア、ベル・オルケストル)、チェリストのレベッカ・フーン(エスマライン、セット・ファイア・トゥ・フレイムズ)によるデビュー作『ファースト・サウンズ』が完成した。
1990年代後半、カナダ・ケベック州モントリオールで出会った3人は、地元のアート/カルチャーのコミュニティで独自に足場を固め、それぞれの音楽活動に乗り出すまでの2年間、様々な形でコラボレーションをおこなっていた。この作品には、ダイナミックなミニマリズム、広がりのあるクレッシェンド、そして、豊かなハーモニーを持った9曲が収録される。
【グラミー賞】に輝いたアーケイド・ファイアや、最近復活したインストゥルメンタル・ユニットで【ジュノー賞】を受賞したベル・オルケストルへの参加でよく知られるリチャードとサラは、過去20年の音楽キャリアの大半を曲作り、リリース、ワールド・ツアーに費やしてきた。同様に、コンポーザーでチェリストのレベッカは、モントリオールのミュージック・コミュニティーに20年間定着しながら、モダン・チェンバー・ポストロック・アンサンブル、エスマラインの共同創設者、そして、シルヴァー・マウント・ザイオン・メモリアル・オーケストラとセット・ファイア・トゥ・フレイムズのメンバーとして、また最近ではエレクトロ・アコースティック・ソンングライティング・プロジェクト、ソルトランドの指揮者として、幅広く演奏とレコーディングを実施。世界中でプレイし、様々なレーベルから12枚以上のアルバムをリリースしている。
◎リリース情報
アルバム『ファースト・サウンズ』
2024/11/6 RELEASE
TPLP1936CDJ
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