ピュアオーディオ専門誌『オーディオアクセサリー』最新194号発売。緊急特集も!

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ピュアオーディオ専門誌『オーディオアクセサリー』最新194号発売。緊急特集も!


高音質再生を追求するピュアオーディオの専門誌『オーディオアクセサリー』の最新194号が、8月26日(月)に発売となった。価格は1,680円(税込)。

緊急特集として、まだまだ続く暑さの中、おうちオーディオを少ない消費電力でクールに楽しむ6評論家のシステム提案を届ける。

特別付録は、クラシックの名演奏をリリースするALTUSレーベルの高音質CDサンプラー。レーベル主催の斎藤啓介氏、指揮者の坂入健司郎氏のインタビュー記事とともに届ける。

6人のオーディオ評論家がクールなシステムを提案


「猛暑はおうちでオーディオを楽しみたい」という人へ、消費電力の少ないクールなシステムを推奨する本邦初の特集を届ける。6人のオーディオ評論家諸氏が、省電力&高音質をテーマにシステムプランを提唱している。

井上千岳氏は「ハイエンドに振った、ひとつの理想形」、岩出和美氏は「低消費電力で低コスト、かつ置き場所に困らないセット」、生形三郎氏は「低音が暑苦しくない、爽快“涼”音質再生プラン」。

そして、小原由夫氏は「最小限成かつコンパクトな選択で、ミニマリズムを追求」、炭山アキラ氏は「ボリューム控えめ、でもスケール感を下げないプラン」、土方久明氏は「複数のソースを省エネ、省スペース、高音質で!」となっている。

斎藤啓介氏と坂入健司郎氏の付録CD連動企画


「ライヴこそ生きた音楽」をモットーにクラシックの名演録音をアルバム化しているALTUSレーベル。今号の付録は、その名録音が詰まったCDサンプラーだ。

ALTUSを主宰するプロデューサー兼録音エンジニアの斎藤啓介氏と、付録CDに収録された2曲の指揮を務めた坂入健司郎氏を迎え、演奏と録音への思いを存分に語ってもらった。

注目機の徹底試聴企画や注目のコンポーネント紹介


重点企画のBEST Hi-Fi Componentsは、今季の注目機の徹底試聴企画。土方久明氏によるDENON PMA-3000NE、 山之内正氏によるTAD TAD M1000TX、井上千岳氏によるELAC S503.2、大橋伸太郎氏によるFOCAL ARIA EVU X No1/No2、石原俊氏によるDIPTYQUE AUDIO DP160MKⅡなどを紹介。

注目のオーディオコンポーネント紹介は、ACCUPHASE/パワーアンプA-48S今秋登場、ACCUPHASE/開発者に訊くチャンネルデバイダーDF-75の魅力、DALI/新世代KOREシリーズに結実した40年のストーリー、TANNOY/伝説のモニターシステムを起源とするSGMシリーズ、ESOTERIC/フォノEQアンプGrandioso E1をいち早く聴く、などの内容となっている。

オーディオ専門店員が選ぶアクセサリーを紹介


「重点アクセサリー研究 オーディオ専門店員が選ぶ マイベスト・アクセサリー2024」では、全国のオーディオショップで日々製品に対峙する販売員の人々に、今一番推したいオーディオアクセサリーをそれぞれ3モデルずつ推薦してもらった。

時代と共に移り変わるトレンドや、各販売店が力を入れているアプローチなど、さまざまな視点からの厳選モデルを紹介する。


重点企画のベストハイファイ・オーディオアクセサリーには、今季の注目アクセサリー&ケーブルとして炭山アキラ氏によるortofon/スピーカーケーブル「Referebce SPK-Red&Blue MkⅡ」 、井上千岳氏によるESSECI DESIGN/オーディオボード「AQUILBRUM」 などが登場。


ほかにも「13人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード」などの高音質ソフト情報や、オーディオルーム・ショップ探訪 ショウレポート&インタビュー、人気連載などが掲載されている。

同誌は全国の書店、ネット書店のほか、音元出版運営ネットショップ「PHILEWEB.SHOP」でも購入できる。

ピュアオーディオに興味がある人は、『オーディオアクセサリー』の最新194号をチェックしてみては。

音元出版運営ネットショップPHILEWEB.SHOP:https://phileweb.shop

(佐藤 ひより)

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