【兵庫県芦屋市】糀と無農薬、無添加をテーマにしたメニューを提供！「hacci hacci」旗艦店が芦屋にOPEN

ジーピーエムは、自然農法のお米を使った手作り生糀のレストラン「hacci hacci芦屋本店」を8月8日(木)にオープンした。

「hacci hacci」の旗艦店がオープン

「hacci hacci（ハッチハッチ）」は、「八十八の彩りで、健やかな毎日を」をコンセプトに、自然農法のお米を使った手作り糀を届けるブランド。

名前の由来は、“米”という字の起源から。お米ができるまでには、88回の手間がかかるという意味と、縁起の良い末広がりの“八”を重ねてブランド名にしている。

このたび、そんなお米を使った手作り糀のブランド「hacci hacci」の旗艦店として「hacci hacci芦屋本店」をオープン。

実店舗を持つことで、訪れる人へ、心身の健康の基礎となる日々の食について、今一度考えるきっかけを提供したいという思いから、体に嬉しいメニューをサービスしている。

糀と無農薬、無添加をテーマにしたメニューを用意

オーガニック野菜と糀菌は、弱った腸内環境へアプローチすることで、効果的に健康を手に入れることができるといわれている。

「hacci hacci芦屋本店」では、自社栽培のみならず全国から選りすぐった無添加のオーガニック野菜と、自然に近い農法で育てたお米から製造する生糀の個性に合わせて開発したメニューを用意。

日本人が愛してきた味であり、大切に受け継がれてきた食文化でもある自然発酵で丁寧に作られた糀を、日々の食生活に取り入れる大切さを伝えていく。

「hacci hacci芦屋本店」のランチメニューは月替わり。8種類のプレートと、3種類のオリジナル糀ディップで味わう季節の蒸し野菜で構成されている。

自宅で楽しめる月替わりのデリメニュー

また、健康な暮らしを提案するため、家庭でも味わえるデリメニューを毎日8種類準備。

デリメニューも月替わりとなっており、8月は、自家製ベーコンと玉ねぎを用いたキッシュ、徳島すだち鶏のスパイシー糀カレー、おからコロッケ、瀬戸内の真あじを使用したエスカベッシュなど豊富なメニューを取り揃えている。

生糀、加工糀、糀ディップも販売

さらに「hacci hacci芦屋本店」では、生糀、加工糀、糀ディップの3種それぞれのカテゴリーで、オリジナル商品を販売。

自然に近い農法で育てたお米から製造された生糀は、糀菌が成長する過程で、甘みや旨み、芳醇さが引き出され季節に合わせた無添加のオーガニック野菜との相性は抜群だ。

季節に合わせた旬のオーガニック野菜をブレンドして製造する加工糀と糀ディップは、レモン塩糀、バジル糀マヨ、にんじんディップ等が8月はラインアップ。来店するたびに新たな商品と出会うことができる。

それぞれのオリジナル商品は、そのまま味わうのはもちろん、肉や魚、野菜などあらゆる料理や生野菜にディップして食べても使いやすいよう調味されている。

また、食卓にさりげなく置いても絵になる瓶詰めのパッケージデザインは、贈答用にもぴったりだ。

ジーピーエムについて

ジーピーエムでは、これまでも“食”に関する様々な活動を通じて、地域や国内の課題を解決しながら、家族が一層心身ともに健康になり、より良い未来を牽引する社会づくりに取り組む食育事業(フードアフェアー事業)を推進してきた。

その一例として、兵庫県姫路市、宮崎県美郷町、福岡県那珂川市、福岡県宗像市の３県４市にて、自然に近い栽培方法にこだわり、安心・安全の無農薬野菜のみを収穫する企業型農業に取り組んでいる。

また、生産から販売まで一貫した企業型農業として、これまでも姫路市を中心に、ジーピーエムのフードアフェアー事業が手掛ける飲食店で、収穫した無農薬野菜を提供。家族を健康に導く生糀ブランド「hacci hacci」もフードアフェアー事業が展開している。

健やかな日々を支える、自然食の素晴らしさを体験しに「hacci hacci芦屋本店」へ足を運んでみては。

■hacci hacci芦屋本店
住所：兵庫県芦屋市松ノ内町1-20 アルパ芦屋2号棟 1F
営業時間：毎週火〜日曜日11:30〜19:00　※月曜日のみ店休
ランチタイム11:30～14:30、カフェタイム14:30～19:00
食べログURL：https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280302/28070357

hacci hacci公式サイト：https://www.haccihacci.jp
公式Instagram：https://www.instagram.com/hacci__hacci

(丸本チャ子)