ひろゆきさんが恋愛での告白を語る / 好きですと言って得するパターンはない→ マジか

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インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんが、恋愛で悩んでいる人から相談を受けた動画が注目されている。恋愛で好きな相手に対して「好きです」という行為に関して言及。「好きですと言って得するパターンはない」としている。

好きな女の子に告白するべきですか?

相談者は「初めて出会って2回目の女の子と明日会います。告白するべきですか? 好きです」とひろゆきさんにアドバイスを求めた。そしてひろゆきさんは以下の自論を相談者に伝えた。

<ひろゆきさんの動画内コメント / 要約>

「付き合いたいときに「好きです」とか言っても意味ないですよ。「好きです」と言って上手くいくパターンって、相手もあなたのことが好きなときなんですよ。「好きです」「私も好きです」で成立するんですけど、相手が自分のことをすでに好きだから「好きです」って言う必要がないんですよ」

「相手があなたのことをどうでもいいと思ってる。自分は「好きです」って言いました。このパターンは「あっ面倒くせぇ」って逃げてっちゃうんですよ。自分が好きでもないのに「好きです」って言われると面倒くせぇってなる。「好きです」って言うので得するパターンって実はないんです。」

両思いならば「好きです」と言わなくとも良い関係が続く!?

「好きです」「付き合ってください」という言葉は、交際しているという確約がほしいために言う言葉ともいえる。相手に「好きです」と伝えて、より深い関係になりたいと思う人は少なくないと思われるが、確かに、両思いならば「好きです」と言わなくとも良い関係が続くように思える。

愛が育まれる前に終わってしまうかも

ひろゆきさんが動画で語っているように、相手が自分を「恋愛的に好きとは思ってない状態」で「好きです」と伝えた場合、面倒だと思われて避けられる可能性もある。さらに、もっと同じ時間を過ごせば交際できたかもしれないのに、「好きです」と言ってしまったがために、愛が育まれる前に終わってしまうかもしれない。

確かに、「好きです」はデメリットが多すぎる言葉かもしれない!?


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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