ラーメン二郎の川越店が「新たなウマさの可能性」を教えてくれた件 / 味を極めた到達点
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ラーメン二郎は奥が深い! いつも定番のおいしさを楽しませつつ、新たなウマさの可能性を教えてくれる! たとえば『ラーメン二郎 川越店』(埼玉県川越市旭町1-4-15)のラーメンは可能性の塊ともいえる至高の存在。
ラーメンを新たなる極みに昇華している
ラーメン二郎川越店に「ラーメン二郎というベースのウマさ」があるのは当然ながら、そのベースをブチ上げる唯一無二のウマさが存在する。それは紅生姜。その紅生姜という存在が、ラーメンを新たなる極みに昇華させているのだ。
爽やかな薫りで身も心もスーパーハイテンション
今回食べたのはラーメンにアブラニンニクアレと紅生姜。アレとは生姜のこと。つまり紅生姜と生姜のダブルジンジャーによる会心の一撃。深紅のビジュアルと立ち昇る爽やかな薫りで身も心もスーパーハイテンション。
未体験のラーメン二郎テイストが爆誕
あくまで筆者のオススメの食べ方だが、アブラがたっぷりとかかったヤサイとともに、紅生姜を食べると至高。ラーメン二郎のおいしさを感じさせつつ、未体験のラーメン二郎テイストが爆誕。
冴えたる爽やかな紅生姜のアクセント
紅生姜とアブラとヤサイの三重奏により、焼きそばやお好み焼きを彷彿とさせる「シン・ラーメン二郎」の幕開けを感じさせる味に。アブラとヤサイは甘味系、そこに冴えたる爽やかな紅生姜のアクセント、最高か。
こんなにウマイなら紅生姜2人前にすればよかった
マジ感動のウマさがそこにある。ワシワシ食い続けられる。そして後悔するのだ。こんなにウマイなら紅生姜2人前にすればよかったと!
新たなウマさの可能性を感じる味
麺も実に良い。ほどよくツルツルなので、抵抗なくズルズルすすりまくれる。そしてあふれるのだ。紅生姜で満たされた味覚に小麦とスープの旨味が。新たなウマさの可能性を感じる味。味を極めた到達点、ここにあり。ごちそうさまでした。会釈。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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