限定ピカチュウの色違い狙いが過去イチの過酷さ、地域格差もめっちゃツラい【ポケモンGO】

8月20日の20時まで『ポケモンGO』で開催されている「ポケモンワールドチャンピオンシップス2024」イベント中に入手可能な「ワールドチャンピオンシップス2024ピカチュウ」の色違い狙いが過酷すぎると話題になっています。

フィールドリサーチとレイドバトルのみで入手可能

今回登場する限定ピカチュウは、現在ハワイのホノルルで開催されているワールドチャンピオンシップス2024を記念して特別に実装されたポケモン。

野生では出現せず、イベント中の★1レイドバトルか、限定のフィールドリサーチ3種のみが入手手段となっているので、色違い狙いが非常に困難となっています。

〜限定ピカチュウが出現するフィールドリサーチ〜

・レイドバトルで1回勝つ(コジョフーが出現する可能性もある)
・GOバトルリーグで5回対戦する
・ポケモンを15回強化する

▲レイドバトルでなら確実に試行回数を伸ばせますが、大量のレイドパスを消費することになるので、ポケコイン的にかなり厳しいです。100回やっても出ないなんてザラなので……。

地域格差がかなりキツい

レイドバトルもフィールドリサーチも、ポケストップやジムの数がプレイ効率に直結してくるので、それらの少ない地域でプレイしているトレーナーにとっては、そもそも満足な数の限定ピカチュウに出会えないという問題も。

▲筆者が普段プレイしている場所はこんな環境(福岡県某所)。ピカチュウのためにリモートレイドパスを溶かす(1日5枚)日々です。

もちろん、繁華街などに移動してプレイするという方法もありますが、連休終盤というタイミング、日中の気温の高さを考えると、厳しい条件と言わざるを得ず、地域格差をバチバチと感じるイベントとなっています……(涙)。

(ついでに言うと、コジョフーも同条件での出現なのでキツいっす……)

復刻の可能性が極めて低い

前述した通り、今回の限定ピカチュウは「ワールドチャンピオンシップス2024」を記念して実装されています。つまり、復刻の可能性が極めて低いということでもあるので、今回ゲットできなければ将来的にゲットできる可能性も絶望的に。

▲今後、交換需要が非常に高まると予想されるので、余裕のあるトレーナーは色違い限定ピカチュウを複数匹確保しておくのがおすすめですよ。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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