ラーメン二郎の京都店で食べた結果→ ちょっとこれは黙っていられないね
ラーメン二郎。大好きなのですが、いやー、最高だった。『ラーメン二郎 京都店』(京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番)。実は久しぶりに食べたのですよ。京都店のラーメン。びっくりした。ちょっとこれは黙っていられないね。うますぎて。この良さを広めたい。
ラーメン二郎京都店はラーメン屋ではなくラーメン二郎京都店という食べ物屋である
ラーメン二郎マニアの大先輩たちが「ラーメン二郎はラーメンではなくラーメン二郎という食べ物である」と言ってるけど、筆者は「ラーメン二郎京都店はラーメン屋ではなくラーメン二郎京都店という食べ物屋である」と言いたい。それほど極まったウマさだった。確かにラーメン二郎の味ではあるが、その正統進化系ともいえる、まさにここだけの味にメガ進化してる。
女神様や天女のようなまろやかさとコク深さ
『ラーメン二郎 京都店』がオープンしたてのころは、かなりパワフルでエネルギッシュでパンチのあるスープだった(個人の感想です)。ガツーン! と会心の一撃を喰らわしてくる感じの力強さが『ラーメン二郎 京都店』の個性だと感じた。ハンパない「撃」が味覚をノックアウトさせる。その味がけっこう好き。というか大好物。
でも2024年現在、かなり包容力のある女神様や天女のようなまろやかさとコク深さがある。味覚にパンチなんか飛んでこない。なんだろう。ジワワワワワワアアアアアアーーーッってくんのよ。過去の『ラーメン二郎 京都店』の味も大好きなのだが、今の『ラーメン二郎 京都店』の味も大好物になってしまった。
極めてまろやかでシャープでディープ
まろやかなのよ。とことん。アッサリという表現は適切ではないようにも思う。極めてまろやかでシャープでディープ。パンチを喰らわしてくるのではなく、ナデナデしてくれる。優しい。うまい。
唯一無二の『ラーメン二郎 京都店』の味が楽しめて大満足
久しぶりの来店でコール時にキョドってしまった筆者だったが、あまりにも唯一無二の『ラーメン二郎 京都店』の味が楽しめて大満足だった。通いたい。とりあえず京都に行ったら絶対に行きたい。『ラーメン二郎 京都店』の店員さんたちに感謝。会釈。敬礼。
ラーメン二郎京都店が極まってた。どこから見てもパーフェクト。食べてパーフェクト。飲んでパーフェクト。存在がパーフェクト。パーフェクトラーメンここにあり。うますぎる! 感謝しかない pic.twitter.com/sDFj3KG03Q— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) August 9, 2024
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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