けものフレンズ・アニメプロデューサーが「スナックが嫌いな理由」を語る / 二次会で行く機会がある→ しかし
人気テレビアニメーション作品『けものフレンズ』(たつき監督)のアニメプロデューサーとして知られている、福原慶匡さん。つばさエンタテインメント取締役として、そしてポーカー大好き人間としても有名だ。
どうして福原慶匡さんはスナックが嫌いなのか?
そんな福原慶匡さんが、スナックが嫌いな理由を自身の公式X(旧Twitter)で語り、注目を集めている。スナックはスナックでも、お菓子ではなく飲食店のスナック。どうして福原慶匡さんはスナックが嫌いなのか?
<福原慶匡さんのXツイート>
「僕はスナックが嫌いです。
スナックで下手くそなカラオケを聞くのが嫌いです。
会食の二次会とかで行く機会がたまにあるのですが
① 会話がしずらい
② 下手な歌聞くのが不快
③ 歌を強制された際の選曲がストレスってとこが嫌いですが、前提として僕はカラオケボックスは好きです」
僕はスナックが嫌いです。スナックで下手くそなカラオケを聞くのが嫌いです。会食の二次会とかで行く機会がたまにあるのですが①会話がしずらい②下手な歌聞くのが不快③歌を強制された際の選曲がストレスってとこが嫌いですが、前提として僕はカラオケボックスは好きです。— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) August 8, 2024
カラオケが嫌いなのでは無くてカラオケスナックが嫌いなんですがわかる人いますかね?まず、知らない人の下手くそな歌を聞かされてこちらはお金を払っているのに会話もままならない。自分が歌うとしても自分の好きな歌ではなく皆が盛り上がる歌を選ばないといけないプレッシャーで気を使う。— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) August 8, 2024
で、この前スナックのオーナーにその話をしたら「行っている店の客層が悪い」といわれました。ベテランのスナッカー(スナック愛好家)はちゃんと裏に回る歌い方(会話の邪魔にならない)が出来ると。選曲も含めて周りを配慮したカラオケが出来ると。— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) August 8, 2024
自分だけが気持ちよくなる歌い方はスナックの歌い方ではなく昨今のブームで来た新規の人達がそういう事をしますね。という話でした。皆さんはスナック好きですか?— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) August 8, 2024
良いスナックに出会うのは難しいかも!?
福原慶匡さんが語る「スナックが嫌いな理由」を皆さんはどうお思いだろうか。筆者は激しく同意である。なぜお金を払ってその時間を過ごさなくてはならないのか、疑問に思えて苦痛になってしまう。
もちろん楽しいスナックもたくさんあろうが、スナックの達人でないかぎり、良いスナックに出会うのは難しいかも!? 福原さんの別の発言によると、ベテランのスナック愛好家たちは周りに配慮したカラオケもしてくれるという情報もあるそうだ。いつかはそうした良いスナックに入りたい(出会いたい)ものである。
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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