「テレビ史上初、悪魔の生出演です」　生放送の惨劇描くファウンド・フッテージホラー『悪魔と夜ふかし』10月公開

お待ちかねのやつ。

テレビ番組の恐ろしい放送事故をファウンド・フッテージスタイルで描き、全米でスマッシュヒットした話題作『悪魔と夜ふかし』（原題：Late Night With The Devil）が10月４日より公開されることが決定した。ポスター＆予告編が併せて解禁された。

舞台は1977年、ハロウィンの夜。視聴率調査週間にあたるこの日、深夜のトークバラエティ番組「ナイト・オウルズ」の司会者ジャック・デルロイは、オカルトショーの生放送で人気低迷を挽回しようとしていた。霊聴、ポルターガイスト、悪魔祓い……怪しげな超常現象が次々とスタジオで披露され、視聴率は過去最高を記録。そしてメインゲストである、ルポルタージュ「悪魔との対話」の著者 ジューン博士と本のモデルになった少女リリーが登場。リリーに悪魔を憑依させ、悪魔を“生出演”させようとするのだが……。

レトロでゴキゲン、そしてとんでもなく不気味な予告編はこちら。

リリーに取り憑いた悪魔が言い放つ「久しぶりだな、ジャック」のセリフが意味深。

司会者ジャック・デルロイを演じるのは、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』『ブギーマン』のデヴィッド・ダストマルチャン。監督・脚本は『モーガン・ブラザーズ』『スケア・キャンペーン』を手掛けたオーストラリアのコリン＆キャメロン・ケアンズ兄弟。

『悪魔と夜ふかし』
10月４日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開

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