フマキラー「広島こどもむしサミット」8/12 イオンモール広島府中で開催! 養老孟司や みやぞん も登場、環境問題も学べて夏休み自由研究にもおすすめ

広島で薬種商として150年余り。明治政府の鑑札を受けて薬舗を構え、漢方と西洋薬の販売を始めたのがルーツの、フマキラー。

いま東京に本社を構えるフマキラーは、創業の地 広島で8月12日、多様な視点から虫と人とを考える「広島こどもむしサミット」(8/12 @イオンモール広島府中 12~16時 参加無料)を開催。

養老孟司や みやぞん も登場!

このフマキラー「広島こどもむしサミット」(8/12 @イオンモール広島府中 12~16時 参加無料)では、養老孟司さんによる基調講演「地球にとっての人と虫のあり方を考える」や、フマキラー佐々木智基さん「身近なのに意外と知らない『蚊』のこと」、さらにあの芸人 みやぞん のトークもあるから、公式サイトをチェックして、みんなで行こう↓↓↓
https://fumakilla.jp/fumakids/mirai-base/

ネット予約参加で はちみつ ゲット

ネットで先行予約すると来場特典「神田ハニー」(はちみつ)もゲットできるぞ。

<タイムテーブル>
12:00 開幕
12:00 地球にとっての人と虫のあり方を考える(東京大学 養老孟司 名誉教授)
12:30 身近なのに意外と知らない「蚊」のこと(フマキラー株式会社 佐々木智基)
13:10 お楽しみステージ(1)みやぞん が登場!
13:25 図鑑を作る、虫を考える(「学研の図鑑LIVE」松原由幸 編集長)
13:55 虫となかよく暮らすには(広島大学大学院 中坪孝之 教授)
14:15 いきものアプリと地域の生態系(株式会社バイオーム藤木庄五郎 代表取締役)
14:55 お楽しみステージ(2)みやぞん が登場!
15:10 フマキラー神田ハニー成果発表(Beeslow 船山遥平/小西ハレー)
15:25 「人と虫の間にあるもの」を考える(NPO法人SOMA代表理事 瀬戸昌宣)
16:00 閉幕

フマキラー MIRAI BASE もチェック!

そんなフマキラーは、創業地 広島と本社がある東京・神田で、地球の未来をみんなで考えるプロジェクト「フマキラー MIRAI BASE」を展開中↓↓↓
https://fumakilla.jp/fumakids/mirai-base/

今回の「広島こどもむしサミット」(8/12 @イオンモール広島府中 12~16時 参加無料)を皮切りに、東京・神田本社では、地域の生態系を可視化する養蜂にも挑戦中。

公式サイトには、フマキラーの歴史なども詳しく公開されてるから、チェックしてみて↓↓↓
https://fumakilla.jp/fumakids/mirai-base/

30秒で読むフマキラーの歴史

フマキラーの歴史は、広島で薬種商として歩み始めた150年余り前にさかのぼる。

明治政府の鑑札を受けて薬舗を構え、漢方と西洋薬の販売を開始したのが始まり。

創業者 大下大蔵は、除虫菊の研究に着手し、世界に先駆けて除虫菊を主成分とする殺虫剤を開発。

衛生害虫による感染症で多くの人が苦しんでいた大正時代、世界に先駆けて除虫菊を主成分とする家庭用殺虫剤製品「強力フマキラー」を開発したのをきっかけに、これまでハエや蚊を媒介とする感染症から人の暮らしを守る商品を開発・製造・販売し、害虫を駆除する存在として、人の命を守る活動を展開してきた。

人と虫の関係性を見つめる研究も

そして2024年、「フマキラー」は時代とともに変化する人々の暮らしに合わせながら、100年続くロングセラー商品として暮らしのなかに根づいてきた。

世界で最も人の命を奪っている生き物「蚊」は、マラリア・デング熱・ジカウイルスなどの感染症の要因のひとつといわれている。

2024年は地球温暖化や気候変動の影響など地球規模の課題が蚊の大量発生につながり、南米ではデング熱による感染者数が深刻な状況に。

フマキラーは、日本の蚊のみならず世界中の蚊について研究を続け、創業地 広島と本社 東京では、人と虫の関係性を見つめる研究も行っている。

こうした活動は「フマキラー MIRAI BASE」を通して、未来の地球を守る子どもたちに、人の命を守ることと地球環境を考える大切さを伝え続けていくという。

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