政治活動家みんつく党「大津綾香氏」が2024年7月29日にeスポーツをテーマにXでスペース放送

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政治活動家みんつく党「大津綾香氏」が2024年7月29日にeスポーツをテーマにXでスペース放送

Matomo

みんなでつくる党の党首、大津綾香氏(@ayaka_otsu)が2024年7月29日20時に、自身のXのスペースで「Eスポーツの未來」と題してeスポーツについてをテーマにあけど亮太氏(@akd_r)とディスカッションを行った。

ちなみに一般社団法人日本eスポーツ連合ではeスポーツ(esports)と表記しており、American Copy Editors Society Conventionでも正しい表記は「esports」と定めているが、大津氏は全角アルファベットの〝E〟スポーツと表記している。

スペースの内容

 – X

冒頭で大津綾香氏はゲームには詳しくないと公言し、ゲームに詳しいとされる政策立案、選挙対策担当のあけど亮太氏を招いてスペースでeスポーツについて語った。
あけど氏がGoogleスライドで資料をXにポストしているが、閲覧制限が掛かっている。

50分程度に及んだスペースだったが、ざっくりとまとめると以下の通り。

eスポーツの現状と未来

市場規模の拡大
eスポーツ市場は急速に成長しており、オリンピック競技としての認知も進んでいる。
法的課題
賞金規制や著作権の問題があり、これがeスポーツの発展を妨げている。
社会的認知度
eスポーツはまだ「遊び」と見なされることが多く、プロ選手の社会的認知度が低い。
健康問題
ゲーム依存症などの健康リスクも議論されている。

eスポーツの可能性

教育的価値
ゲームを通じて得られるスキルや知識が教育に活用できる可能性がある。
高齢者や障害者への影響
eスポーツは高齢者や障害者に新たな活動の場を提供する可能性がある。
経済的影響
eスポーツの経済規模は年々拡大しており、さらなる成長が期待されている。

eスポーツの課題と提案

法的整備
賞金規制や著作権問題の解決が必要。
社会的認知度の向上
政府や企業がeスポーツを支援し、社会的認知度を高める必要がある。
健康リスク対策
ゲーム依存症などの健康リスクに対する対策も重要。

このように、eスポーツは多くの可能性を秘めているが、法的課題や社会的認知度の向上が必要であることについてスペースで述べた。
興味深いのが、eスポーツの大会を「大会」ではなく「コンテンスト」と表現していた。

興味がある方は、スペースの録音を聴いてみよう。

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