キリン一番搾り 糖質ゼロを飲みまくってるらしいフードデリバリー&テイクアウトサービス『menu』の懇親会に行ってみた

ポテトが食べたい。ポテトはポテトでも、ジャガイモじゃあない。フライドポテトが食べたい。フライドポテトもジャガイモだが、ジャガイモとフライドポテトは別物な感じがある。芋! フライドポテト! やはり違う。フライドポテトの方を食べたい。

芋のポテンシャルを最大限に引き出したのがフライドポテト

なんだろう。このフライドポテトの持つ魅力。芋のポテンシャルを最大限に引き出したのがフライドポテト。そういう感じがする。

しかもこれ、夜中に食べたくなる。でも夜中に外出するのは面倒。そんなときは……。『menu』とかのフードデリバリーでオーダー。

しかも、罪深いことに……。フライドポテトに特化してオーダー! とことんフライドポテトが食べたい。そればかり食べてもイイじゃん? ってコト。

ミニストップの「無限Xフライドポテト」と「十勝ハッシュドポテト」をオーダー。


どっちもフライドポテト。つまりライスとチャーハンをオーダーしたようなもの。同じ系統のものをオーダーする行為。深夜はそういう贅沢が許される気がする。

いや、許されるも何も、自分が法律。深夜にフライドポテトばかり食べてもイイ。そう言っている。脳内のもう一人の自分が。……自分一人しかいないが。

そして『menu』の配達員さんが届けてくれたフライドポテト、熱々のまま到着。

届いたばかりの料理が入った紙袋を開封したときに解き放たれる薫り、フードデリバリーの魅力のひとつだと思うの。ほんのり温かい空気と料理と紙袋の薫り。良いと思うの。そう思うの。わかる? わかるはず。


フライドポテトを眺めて壮観。どこからどう見てもフライドポテトとフライドポテト。しかも片方はミニストップ名物の無限Xフライドポテト。デカ盛り。おそらく食べても食べてもそう簡単には底が見えないデカ盛り量。

そして無限Xフライドポテトを食べつつ、十勝ハッシュドポテトをつまむ。至福の時間。いいんだよ、こういう、一極集中型のグルメも。


クリームチーズのとろけ具合がバッチリ合う

そんなフライドポテトにちょっと工夫。冷蔵庫にしまってあったKiriのクリームチーズを取り出して……。フライドポテトと一緒に食べる。これ本当にウマイ。

フライドポテトが温かいまま届いたから、クリームチーズのとろけ具合が高まって、薫り高さと、なめらかさが際立つ気がする。



フライドポテトとビールの相性は至高

そしてそこにビール。フライドポテトにはシュワシュワ系のドリンクがベストだと思うが、ビールとの相性はバツグン。

「フライドポテトにはビールだ」って、あまり親しくないドイツ人が言ってた。確かにフライドポテトとビールの相性は至高。




わざわざ手間をかけてグラスに注いで飲むのもイイ。なんか大人になった気分。大人だが。

なんか夜中にガッツリ食ってもビールが糖質ゼロなら許される気がする

ビールはウマイ。わかる。一番搾りはウマイ。わかりみしかない。でもフライドポテトと一緒に食べるときは、定番の一番搾りではなく、糖質ゼロの一番搾りを飲む。なぜか。誰もがわかる答え。それは「なんか夜中にガッツリ食ってもビールが糖質ゼロなら許される気がするから」。

糖質ゼロの一番搾りが人間だったら、夜中にフライドポテトを食べてもイイよね? 無限Xフライドポテトだけどいいよね? と言えば「うん許す」って言ってくれそう。優しい、そして包容力がある、甲斐性がある糖質ゼロの一番搾り。妄想だけど。

ビールにじゃがりこもマッチしておいしいよ

ちなみに、ビールにじゃがりこにも合う。それが糖質ゼロの一番搾りなら、なおさら罪を感じず夜中に食べられる気がする。硬めのザクザクとして食感と、そこから放たれる塩気を含んだ旨味がフライドポテト的で良き。ビールに合わないはずがない。あんときのドイツ人にも食べさせたい。あんまり親しくないけど。

ここまで全部芋だが、それでもいい。満足するために生きているのだから。その満足を与えてくれる糖質ゼロの一番搾りに感謝申し上げます。

ここからが本題である

筆者が使ってる『menu』だが、その社内では、月に何度かスタッフや関係者と懇親会をしているらしい。そこでウマイものを食べたりしているらしい。するとそこに参加してみないかというお話が。そのとき思った。「menuの中の人はどんなメシを食ってるんだろう! 知りたい! 覗きたい!」と。

ということでやってきた『menu』の中の人たちによる懇親会。めっちゃいる。ものすごくいる。そしてめっちゃ仲良さそう。雰囲気メッチャいい。まったく面識はないが、この懇親会だけ毎回参加したい。

ドリンク置き場を見てみると……一番搾りの糖質ゼロめっちゃある。めっちゃ飲まれてるっぽい。これだけあれば「めっちゃ飲まれてる」といえるでしょう。

そーゆーことね完全に理解した

なんでこんなに飲まれているのか? 完全な妄想だけど、『menu』の中の人たる者、日々増え続けるおいしいフードを食べ続けてるはずだから、ビールから得る糖質量を減らしたいと思っているのかもしれない。妄想だけど。

二郎系とか家系ラーメンを1日6食くらい食べているから、糖質を制限したいのかもしれない。そーゆーことね完全に理解した。妄想だけど。

そんな妄想をしていたら乾杯のシーンを撮り忘れたので、「カンパイしてる風」「しかも今パーティーが始まって乾杯したばかりな風」の写真を撮らせてもらった。本当に申し訳ない。


このグループ、ものすごく演技力ある。今まさに乾杯したばかりな雰囲気出てる。俳優の素質ある。そしてもうひとつのグループの皆さんにも乾杯の写真を撮らせてもらった。イイ。この乾杯の躍動感。そして一体感がある。俳優になれる。


なんか、一番搾りの糖質ゼロの封を開けつつスマホで仕事っぽいことしているおじさんがいた。頑張るなあ。こうして支えてくれるスタッフがいるから、『menu』の質が保たれてるんだなと思った。

同じおじさんとして、このおじさんを推したい。きっと出世すると思う。そんなオーラが出てる。『menu』でオーダーするたびに、このおじさんを思い出そうと思う。


何を食べているのか知りたい!

そして気になるのは『menu』の懇親会でみんな何を食べてるの? という点。グルメを知る『menu』の皆さんが食べているもの。それを知りたかったのだ。それが裏テーマ。テーブルを見てみると……。

ウッホ♪ すごいおいしそうなものばかり! 食欲に訴えかける茶色いものが多め! 茶色いものはだいたいウマイって誰かが言ってた! でもヘルシーさも考えて野菜系もある!

なんか茶色いメッチャうまそうなトロトロの料理! これ食べたらトロけてウマすぎて言葉が減るヤツ! カニ食べてるときみたいにみんな夢中になって無言になっちゃうやつ! カニではないが。

そして餃子! 約束されたおいしさがそこにあるやつ! 誰もが共通意識としても脳内に「うまいやつ」って印譜とされているウマイやつ! 白飯かビールが欲しくなるやつの代名詞!

刺身がある懇親会は希少!

トロトロと餃子で脳内にガツンと食欲信号を送信したかと思えば、今度は刺身! 刺身まであるとは! こういう社内のパーティ的なもので刺身があるパターン、少ないと思う。ものすごくイイです。刺身がある懇親会。

飲み会にいる人たちの気持ち、よくわかってるなと思った。こういう海で泳いでいる系のつまみ、食べたくなる。醤油でアッサリ系の旨味を味わいたくなる。それをビールで流し込みたくなる。

よくわかってる料理のラインナップだなぁ。海で泳いでいる系いいよなぁ。やっぱ欲しいよなぁ。海で泳いでいる系。

筆者がいろいろと妄想するのは勝手だが、『menu』の中の人に聞けばいろいろと真実が知れるはず。ということで『menu』の中の人を代表して、稲荷さんにちょっと真面目に話を聞いてみた。

Q: 料理はどのような料理、お店をセレクトしているのでしょうか?

A: 全員でシェアしやすいような商品を目安に、実際に店舗様とコミュニケーションをすることが多い営業チームやトレンドと接することが多いプロモーションチームをはじめ、社内の様々なチームから要望をいただきセレクトをしています。

Q:『キリン一番搾り 糖質ゼロ』を飲んだスタッフの評判はどうでしょうか?

A:「正直、糖質ゼロだと気が付かずに飲んでいました」「軽い飲み味なので、むしろ普通のビールより好んで飲んでいます」という好評な声を実際にいただいております。というのも、弊社に導入されているラインナップは実際に社員が要望を出したものが対象となりやすいため『キリン一番搾り 糖質ゼロ』は社内でも好評であることを感じます。

Q: 飲んでいるスタッフに世代的な傾向はあるのでしょうか?

A:世代に関わらず、生活習慣の関係で糖質を控えている方から翌日のむくみを懸念している方、そもそも糖質ゼロの飲み味が好きだという方まで幅広い世代から支持を得て、選べばれているように感じます。

おいしいものは、我慢せずに食べたい。だから一番搾りの糖質ゼロを飲んでいるというスタッフもいた。わかりみしかない。だからフライドポテトに『キリン一番搾り 糖質ゼロ』はバッチリなのよ。

よーし! 今夜も芋るぞ!

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