携帯型ゲーミングPC「ROG Ally X」ベンチマーク / ブループロトコル

ASUSの携帯型ゲーミングPC「ROG Ally X」(アールオージー エイライ エックス)のベンチマークをチェック。どれほどのポテンシャルを秘めたゲーミングPCなのか調査していきたいと思います。

「ブループロトコル」のベンチマーク

今回は「ROG Ally X」でバンダイナムコオンラインのゲーム「ブループロトコル」のベンチマークを確認してみました。

【システム環境】
OS: Microsoft Windows 11 Home (ver.10.0.22631 Build 22631)
CPU: AMD Ryzen Z1 Extreme
RAM: 16081.863MB
GPU: AMD Radeon Graphics
DirectX バージョン: 12
画面サイズ: 1280×720
電源: 充電しながら
ROG Ally Xターボモード

<低画質 / ウインドウ>

スコア: 19974
ローディングタイム: 34.1430
評価: 極めて最適

<最高画質 / ウインドウ>

スコア: 8519
ローディングタイム: 26.2780
評価: 快適

<低画質 / 仮想フルスクリーン>

スコア: 19606
ローディングタイム: 26.2390
評価: 極めて快適

<最高画質 / 仮想フルスクリーン>

スコア: 8524
ローディングタイム: 26.5770
評価: 快適

<最強カスタム / 仮想フルスクリーン>

スコア: 6702
ローディングタイム: 25.9260
評価: 普通

そもそも最高画質でもサクサクでヌルヌルのストレスゼロプレイ

「ブループロトコル」を「ROG Ally X」で遊ぶなら、低画質はもったいない。絶対に低画質にしなくていいです。そもそも最高画質でもサクサクでヌルヌルのストレスゼロプレイが可能なのだから。途中からファンがやや高い音を出して回転していましたが、気にならないレベルです。

試しにカスタム設定で超負荷をかけてスコアを調べてみたのですが、それでも問題ナシの「普通」という評価。めっちゃ負荷でも普通! 最高の普通ですね!




※記事画像は「ブループロトコル」のベンチマーク画面より引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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