常時おさんぽ玉状態や無限大連続の中毒になるハンターが続出、有料イベントが快適すぎた【モンハンNow】
7月20日と21日に開催された『モンスターハンターNow』で初の有料イベント「モンハンNowサマーハント2024【黒き白昼夢】」中のボーナスが快適すぎて“ロス”になるハンターが続出中です。
サークル範囲拡大&再出現時間半分が快適すぎた
有料チケットを購入したハンターは、イベントの開催中は常時“アクセスできる範囲が従来の1.5倍大きくなる”ボーナスが発生。
▲つまり常時「おさんぽ玉」を使用している状態。
軽く移動しただけでガンガン連戦できてしまうのは、暑い時期というのも合わさり快適の極地。採集アイテム集めも超絶効率アップ状態なので、装備強化が捗ったハンターも多いはず。
さらに、モンスター再出現までの時間が普段の半分(30分)に短縮のボーナスも激アツでした。
▲任意の場所での狩猟効率が単純計算で倍になりますし、“一狩り行こうぜ!”が飛んでくる頻度も大幅アップしていました。
このあまりにも快適な状態に2日間浸かりきってしまったハンターたちは、イベント終了後「サークルこんなにちっちゃかったっけ?」「モンスター少なすぎない?」と悲鳴。
あの快適さが忘れられず、ついつい「おさんぽ玉」を買ってしまうハンターも続出しているようです(笑)。
大連続&古龍無限化も快適すぎた
有料チケット購入者向けのもう一つの激アツボーナスが“古龍迎撃戦および大連続狩猟の待ち時間が無し”というもの。
▲つまり無料(チケットは買ってますが)で、無限に大連続狩猟に挑戦してゼニーや素材を集めたり、「クシャルダオラ」を狩りまくるチャンスとなっていました。
▲入手困難な「鋼龍の尻尾」「鋼龍の角」を今回で大量に集めたハンターも多いはず。
この感覚を味わってしまうと、通常時の3時間のインターバルを待つのがとてもツラく、イベント以降「大連続狩猟チケット」を購入するハードルが下がってしまったハンターも多そうです。
定期開催してほしい
今回の有料チケットですが、大半のハンターの予想を大きく裏切る(いい意味で)980円という価格でした。
回復薬に課金をしなくても十分に楽しみながら元も取れる内容だったことから、駅前や繁華街には普段よりも多くのハンターが集結し、盛り上がっていたように感じます。
特定のモンスターの素材を効率よく集められるという側面もあったので、普段なかなか狩猟数を伸ばせないハンターの救済にもなりますし、是非とも定期開催してほしいところ。
あまり頻繁に開催されてもありがたみが無くなりますが、1シーズンに1回くらい開催してもらえると、ハンター同士で声を掛け合って集まるきっかけにもなりますし、位置ゲー的楽しさも増すのではないでしょうか!
(執筆者: edamame/えだまめ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。