和食×イタリアンの「恵比寿 kuruma」誕生。「焼き鳥×ワイン」など極上メニューの数々

access_time create folder生活・趣味
和食×イタリアンの「恵比寿 kuruma」誕生。「焼き鳥×ワイン」など極上メニューの数々


イデアは、焼き鳥などを中心とした、鳥鳥和食とイタリアンを融合した「恵比寿 kuruma」を、東京・恵比寿で7月23日(火)、オープンする。

隠れ家的なエリアで和食フュージョンを楽しむ

「恵比寿 kuruma」は、恵比寿駅から徒歩5分と駅近くながら人通りが少ない隠れ家的なエリアに誕生。カウンター・テーブル・個室を備え、見るもの全てを魅了する、イノベーティブな世界を提供する。特別な会食や接待、大人デートに最適な空間と料理が楽しめる。


同店では、従来の価値観に縛られず、革新的な全く新しい料理ジャンルを確立。それが、鳥和食とイタリアンのマリアージュだ。

とろけるような鳥の旨味と旬の食材を組み合わせた、見るも美しい極上メニューの数々を用意。一品につき100回以上の試作を重ねて、こだわり尽くしたメニューのみが提供される。

「一口目から感動する、繊細な食感」「食べる前から美しさを感じることのできる、圧倒的ビジュアル」「徹底的にこだわった安心・安全に食べられる食材のみで創作」という独自の観点から生まれた逸品が楽しめる。

また、メニューごとに風味の緩急や歯応えの違いを感じることができ、料理それぞれの「個性」を楽しめるという。

最高級ブランド鳥「神楽とり」を使った鳥料理

同店の焼き鳥や鳥料理は、見た目のインパクトのみならず、食材にもこだわっている。


使用しているのは、宮崎の大自然豊かな土地で、無農薬飼料を与えながらゆっくり育て上げられた最高級ブランド鳥「神楽とり」。一般的な鶏よりも数倍柔らかく、旨味の広がりが格段に違うのだそう。

また、養鶏場から徹底した安全管理で、低温調理でも安心して食べられるほどの抜群の鮮度も魅力。酸性水装置により入念な殺菌処理も施している。

さらに、専属養鶏場で限定生産した宮崎地鶏を仕入れているため、一般の市場には流通しない希少な鳥の部位が味わえるのもうれしい。


焼き調理に関しては、厳格な審査をクリアした専門の焼き師が、一から店で作った炭火で焼き上げることで、焼き鳥の芳醇な香ばしさが楽しめる。

鳥和食にイタリアン要素を織り交ぜた至高のメニュー

「恵比寿 kuruma」では、一流のイタリアンでの修業経験があるシェフが腕を振る舞う、和食とイタリアンの和洋折衷の世界観を届ける。


「鶏チーズ」は、外はサクサク、中はふんわりトロトロの濃厚チーズが溢れんばかり。希少な鶏を優しくチーズで包み込んでおり、一口目から和と洋の絶妙な美味しさが広がるのだそう。


一番の看板メニューは、濃厚な卵黄とたっぷりのチーズが特徴のクリーミーな「とりかるぼ」。鳥料理とマッチするように秘伝の鶏パンチェッタがちりばめられた至高の逸品パスタ料理だ。

また、同店では、「おまかせコース」8,800円(税込)も用意。「むねのトロ炙り 雲丹と海苔のソース」「鶏とアボカドのわさび醤油」「とり肝煮 バケット クリームチーズ」「ももタタキねぎまみれ or とりのお刺身3種」「神楽とり もも炭火焼き」「串焼き5本+野菜焼き2種」「KurumaのTKG」がコース内容だ。

ただし、コースメニューの内容や価格は、変更になる可能性があるとのこと。

極上ワインと日本酒をペアリング

焼き鳥・鳥料理やイタリアンとマッチする極上ワインと日本酒も楽しめる。

来店客のその日の気分や好みに合わせて、専属のソムリエが選りすぐりの銘柄を選定。リクエストに合わせて、季節のワインを提案する。

仕入れるボトルは日々変わるので、当日限定の珍しい銘柄に出会えるチャンスもあるようだ。

色彩豊かな食材を中心に、和と洋の絶妙なマッチングを実現した「恵比寿 kuruma」をチェックしてみては。

■恵比寿 kuruma
住所:東京都渋谷区東3丁目22−9 小倉ビル 1階
座席:カウンター席1~7人、テーブル席2~4人、個室4人
予約ページ:https://www.tablecheck.com/ja/kuruma-ebisu/reserve/message

(Higuchi)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 和食×イタリアンの「恵比寿 kuruma」誕生。「焼き鳥×ワイン」など極上メニューの数々
access_time create folder生活・趣味
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。