美肌を造るシャワーヘッド! 『ヒビノ リッチ モイスティックシャワーHSW-9000』で普段のバスタイムを至福のひと時に

 

オルゴ株式会社から肌ケアやヘアケアなどができるシャワーヘッドが新登場! 『ヒビノ リッチモイスティックシャワーHSW-9000』は、毛穴より小さい超極小泡が毛穴にアプローチして美肌へ導く期待ができるそうだ。肌だけでなく、ヘアケア・小物の洗浄・節水などにも使用可能。今回はシャワーヘッドにこだわる記者が、実際におためしした感想をお届けしていこう!

 

オルゴから新作シャワーヘッドが登場!

魔法瓶メーカーとして古い歴史をもつオルゴ株式会社(大阪府)は、1913年の創業以来人々の生活に夢を与える商品を開発している。近年では魔法瓶以外に、ステンレスボトルや美容製品など幅広く手掛けている会社だ。

 

2種類のバブル洗浄で至福のバスタイム

こちらが『ヒビノリッチ モイスティックシャワーHSW-9000』(サイズ W72×D51×H238mm・希望小売価格 16,500円・7月1日新発売)。

スタイリッシュなデザインと、花弁のようなノズルが特徴のシャワーヘッドだ。

花弁のようなデザインは、ヒビノのブランドロゴであるしずくをイメージしているのだとか!

約12億4000万個(1ccあたり)のウルトラファインバブルで、美肌を目指す者としては見過ごせない数字だ。特許取得の加圧剪断方式(かあつせんだんほうしき)を採用しているみたい。水の中の空気に独自の発生機構で圧力をかけ空気を抜き、抜いた空気を剪断で細かくした後(マイナスイオン化)、水に戻しているのだとか! だから他社の製品と比べるとウルトラファインバブル数が耳を疑うほど多いので、使う前からワクワクが止まらない。

 

水流モードはスカルプ・リッチ・モスティックの3種類。また節水に考慮して、加圧剪断方式の採用が本品の魅力と言っても過言ではない。

 

1台で8役担うシャワーヘッド

本体と取付アダプターの3種類がセットになっており、約163gと軽量で長時間持っても疲れない。

ヘッドの側面にスカルプモード・リッチモード・モスティックモードと、切り替えスイッチが設置されており、力を入れずに、カチッとスムーズに操作できた。

 

ヘアケア・毛穴ケア・洗浄力・美肌力・保湿力・保温力・潤感・節水の8種類に、効果が期待できそう!

 

約0.15mm単位の繊細な穴から出るファインバブル水

シャワーの穴は約0.15mm単位の繊細な作りで、そこから出るファインバブル水はとてもきめ細かいもの。普通の水道水に比べて、約4.2倍の洗浄力が魅力だ。肌への浸透をより促し、保湿・保温効果をさらに高めるそうだ!

 

毛穴の洗浄以外にも、時計や貴金属の洗浄にも使えそう。

軽量かつ持ちやすいサイズ感が、女性でも扱いやすい印象。水流モードの切り替えもしやすく、普段のバスタイムが癒されるように感じた。

 

早速、バスタイムで効果体験!

いつも使用しているシャワーヘッドを取り外し、本品を取り付けてみた! TOTO・SAN-EI・INAX・KAKUDAI・LIXILが、手を加えずそのまま取り付け可能だ。

 

※全てのメーカーに対応していないので、事前に確認しよう!

肌にはモスティックモードを試してみたが、優しい水圧が肌をマッサージするかのような気持ち良さ。普段使用しているシャワーヘッドと異なり、肌に潤いと張りが出たよう。そして、毛穴もスッキリとしたように感じられた。お風呂上り後の化粧水の浸透もよく、肌への潤いを感じた!

スカルプモードを試してみると、先ほどのモスティックモードとは異なる強めの水流だ。頭皮に当ててみたが、毛穴の奥まで洗浄されたようでとても気持ち良かった!

リッチモードを試してみるとこちらは水流は普通だが、広範囲にシャワーが行き届くモード。全身に満遍なくシャワーが行き届き、繊細な水流が気持ちいい。

 

肌やヘアケア以外にも、小物の洗浄に使用できる『ヒビノ リッチ モイスティックシャワーHSW-9000』はマルチに活躍するアイテムで、このクオリティで2万円を切るコスパは素直に凄いと思ってしまった!

 

『ヒビノ リッチ モイスティックシャワーHSW-9000』の購入は、全国の家電量販店、家電量販店直営のネットショップ、VENUSiSオンラインショップにて。

 

公式サイト

 

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 美肌を造るシャワーヘッド! 『ヒビノ リッチ モイスティックシャワーHSW-9000』で普段のバスタイムを至福のひと時に

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング