フリーザーの撃破に必要な人数をソロで検証、2重弱点のいわタイプでの対策がおすすめ【ポケモンGO】

7月23日10時まで『ポケモンGO』の伝説レイドバトルに登場している「フリーザー」の撃破に必要な人数をソロで検証してきました!

フリーザーには2重弱点のいわタイプで対策しよう

フリーザーはハイパーリーグやマスターリーグで優秀なアタッカーとして活躍し、手持ちアタッカーがあまり充実していないトレーナーにとっては貴重なこおりタイプのポケモン(ドラゴンタイプ対策として優秀)となるので、ステータス厳選するために連戦を考えているトレーナーも多いのではないでしょうか。

▲というわけで、そもそもフリーザーの撃破に何人必要なのかを検証するためにソロで挑戦。

▲使用パーティはこちら。フリーザーはいわタイプが2重弱点となるので、基本的には「バンギラス」「ラムパルド」「テラキオン」「ドサイドン」あたりでパーティを固めるのが理想。

▲バトルスタート! フリーザーの使用ゲージ技は“ふぶき”。フリーザー自身の攻撃力はそこまで高くないので、直撃を受けても等倍であれば大丈夫。挑戦人数によっては無視してガンガン攻撃するのもありです。

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▲メガバンギラスの“ストーンエッジ”でのダメージはこのくらい。2重弱点だけあって大きなダメージが入りますが、フリーザーの耐久力の高さも際立ちますね。

▲ちなみに、“ふぶき”を避けるとこのくらいのダメージ。発生から着弾までに時間があるので、少人数で挑戦するのであれば毎回避けたほうが勝率は上がるかも。

▲普通のバンギラスで“ふぶき”の直撃を受けるとこのくらいのダメージ量。

▲ドサイドンだとこおりタイプの技が弱点となってしまうので、ゲージ技は回避推奨です。

▲残り時間半分時点。火力ペースを落とさなければ半分まで削れそうな予感。

▲全滅してしまったので「げんきのかたまり」で即時復帰。

▲復帰後はメガバンギラスのHPを節約しながら立ち回り、ついにフリーザーのHPを半分削ることに成功。

▲そのままタイムアップ!

最終的に削れたHP量は5割強。筆者と同等の火力を出せるトレーナーであれば、2名でもギリギリ撃破できそうです。

チームコラボや大親友によるアタックボーナスがあれば2名でも余裕、3名ならほぼ確実、不特定多数のメンバーで挑戦するとしても4名いれば十分に勝利を狙えるかなという感覚でした!

(執筆者: edamame/えだまめ)

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