ネクロズマの合体条件が無課金には厳しすぎたと話題、エナジーのドロップ量が渋すぎる【ポケモンGO】

『ポケモンGO』では、7月14日に“たそがれのたてがみ”“あかつきのつばさ”の「ネクロズマ」が全トレーナー向けに解禁されました。

しかし、その入手方法が無課金には厳しすぎると話題になっています。

必要エナジーが1000と多い

「ネクロズマ」と「ソルガレオorルナアーラ」を合体させるためには、“サンエナジー”“ムーンエナジー”といった、メガエナジー的なものが1000個必要です。

▲余談ですが、もし合体を解除してしまうと再度1000エナジーが必要になるという、厳しめの仕様となっているので注意。

現状、このエナジー2種の入手方法はGOフェスグローバル2日目のレイドバトルorGOフェスグローバルの有料チケット購入者向けに配信されたスペシャルリサーチのリワード報酬のみとなり、イベントが終了した現在、新規でエナジーを入手するのは不可能となっています。

となると、“たそがれのたてがみ”“あかつきのつばさ”を求める大半のトレーナーがレイドバトルを周回することになるのですが、変身のために必要なエナジーの入手過程が厳しすぎたのです。

1回のレイドバトルで入手可能なエナジーが100を下回ることも

なんと、1回の勝利でドロップするエナジー量が100個前後と、メガエナジーを遥かに下回るしょっぱさ。

▲このペースで1000個のエナジーを貯めるとなると、9〜10回レイドバトルに勝利する必要があります。

▲下振れすると100個を下回ることもありました。

有料チケット購入者向けのスペシャルリサーチをクリアすれば、どちらかのエナジーを1000個入手可能ですが、チケットを購入せずにGOフェスグローバルに参加した場合、純粋にレイドバトルだけでエナジーを貯める必要があるため、実質的に課金がほぼ必須という状態。

普段から無課金でプレイし、ジム活でコツコツとコインを貯めているトレーナーだと、“たそがれのたてがみ”“あかつきのつばさ”の片方を作った段階で貯めていたポケコインが吹き飛んでいることでしょう……。

もしどちらも作るとなると、20回前後の挑戦が必要となるため更に厳しい状況となっていたはず……(汗)。

GOフェス2日目は全国的に天候が悪く、長時間のレイドバトルの連戦で疲労が溜まっているはずなので、くれぐれも体調を崩さないようにしてくださいね。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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