デーブ・スペクターさんが「蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル」とツイート 蓮舫さん「それはどういう意味かしら、デーブさん」
7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙。現職の小池百合子都知事が3選を果たし、「2位じゃダメなんでしょうか」のフレーズで知られる元参議院議員の蓮舫さんは3位となった。
今回、蓮舫さんの支援者と思われる方が都内あちこちに「R」のシールを貼りまくっていたということなどを含め、選挙後も蓮舫さんに対して厳しい意見が相次いでいるようである。
参考記事;
蓮舫事務所が問題のRシールに「企画・作成・配布・貼付のいずれにもまったく関わっておらず」と関与を否定も原状回復を呼びかける
https://getnews.jp/archives/3542418[リンク]
そんな中、7月12日にタレントのデーブスペクターさんがTwitter(X)にて
蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル
とツイートを行った。反響を呼ぶ中、ジャーナリストの江川紹子さんは、それに対し
デーブさんがこんな物言いをされるのは、かなりショックです。
と返信するなどしていたようである。
蓮舫さん「それはどういう意味かしら、デーブさん」
当の蓮舫さんは、13日にデーブさんの上記ツイートを引用し
それはどういう意味かしら、デーブさん。
私の闘いや私の姿勢を個人で笑うのはどうぞご自由に。もう数十年お会いしてませんが。
私を支え、私に投票してくださった方を否定しないでいただけると嬉しいわ。 https://t.co/Jkh2mecBKS— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) July 12, 2024
それはどういう意味かしら、デーブさん。
私の闘いや私の姿勢を個人で笑うのはどうぞご自由に。もう数十年お会いしてませんが。
私を支え、私に投票してくださった方を否定しないでいただけると嬉しいわ。
とツイートを行う。こちらに対してもさまざまな返信が寄せられるが、中でも
「支援者のことを否定してはいないのでは」
といったような意見が多かったようである。
※画像はTwitter(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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