初代デジタル大臣の平井卓也議員がApple Vision Proを体験した結果→ 高価格ですが→

初代デジタル大臣の平井卓也議員が、空間コンピュータ『Apple Vision Pro』(約60万円)を実際に着用して体験。そのときの感想を公式X(旧Twitter)でツイートし、注目を集めている。

Apple Vision Pro「高価格ですが」と言いながらも

『Apple Vision Pro』はあまりにも高額すぎることで話題にもなっているが、平井卓也議員は実際に購入したわけではなく、デモ体験をしたようである。そこで平井卓也議員は「高価格ですが」と言いながらも「教育用途まで幅広く対応できる点も魅力」「納得できるハイスペックのテクノロジー」と高評価を与えていた。

<平井卓也さんのXツイート>

「Apple Vision Proのデモ体験をさせていただきました。視覚と触覚の両方に訴えるユーザーインターフェースは直感的で使いやすく、コンテンツの種類もエンターテインメントからビジネス、教育用途まで幅広く対応できる点も魅力です。実務での応用の可能性を強く感じました。高価格ですが、納得できるハイスペックのテクノロジーでした」

ポテンシャルの高さを強く感じた?

さらに「実務での応用の可能性を強く感じました」とも語り、ポテンシャルの高さを強く感じたようだ。しかし、実務で使用するにしても、価格がネックとなりそう。行政も企業も、簡単に導入できる価格とは言い難い気がするが、皆さんはどうお思いだろうか。

いろいろとハードルが高そうな『Apple Vision Pro』だが、ワクワクするデバイスなのは間違いない。


※記事画像は『Apple Vision Pro』公式サイトより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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