野菜を飲んで夏バテ予防『ヒューロムスロージューサーH70ST』でミニトマトと人参の「免疫力アップジュース」を作ってみた
「暑さで食欲がない」「なんだか体調が優れない」そんな方にオススメ!『ヒューロムスロージューサーH70ST』は、栄養価の高いジュースを手軽に搾れるスロージューサー。夏場の疲労回復に必要な栄養を、“野菜を飲む”スタイルでしっかり摂ることができる。今回はミニトマトを使った「免疫力アップジュース」を作ってみた!
ゆっくり潰しながら搾る! 高品質スロージューサー
HUROM(東京都)は、世界で初めて縦型スロージューサーを開発したスロージューサーのメーカー。
『ヒューロムスロージューサーH70ST』(ホワイト/チタングレー・オープン価格・販売中)は、高い搾汁機能を搭載したスリムデザインのスロージューサー。短時間で、野菜や果物の栄養をまるごと搾った濃厚なジュースを作ることができる。
使いやすさも兼ね備えており、好みの野菜や果物をメガホッパーにまるごといれて、スイッチを押すだけ。
メガホッパー内で適切なサイズにカットされた食材を、スクリューでゆっくり潰しながら搾っていき、水分と搾りかすが分離される仕組みになっている。
どっしりとしたスクリューときめ細かなメッシュタイプのストレーナーだから、根菜類や葉物野菜もまるごとギュッと搾ることができる。
夏野菜を飲んで夏バテ予防
暑い日が続くと、「なんとなく体がだるい」「疲れがとれない」「食欲がない」など体の不調を感じることはないだろうか? この原因は、屋内と屋外の気温差による自立神経の乱れや、発汗による水分・ミネラル不足などさまざま。
食欲不振から栄養不足にもなりやすい時期だから、ビタミンやミネラルなど、栄養のある野菜を飲むスタイルをとり入れるのがオススメだ。
特に、旬の夏野菜「トマト」は水分が多く、βカロテンやビタミン、カリウムなども豊富。
加えて、抗酸化力のあるリコピンは夏バテ予防にもつながるので、これからの季節にぴったりなのだ。
そこで、今回はトマトの中でも栄養価の高いミニトマトを使った免疫力アップジュースを、『ヒューロムスロージューサー H70ST』でつくっていこう!
4つの材料で作る「免疫力アップジュース」
今回作るのは、ミニトマトと人参の「免疫力アップジュース」。材料(200ml)はこちら。
- ミニトマト 100g
- 人参 200g
- りんご 150g
- 生姜 5g
まずは下準備をしよう。
ミニトマトはヘタを取り、人参は3等分くらいにカット。りんごは、皮付きのまま種と芯を取って1/4のサイズにカットする。生姜は皮付きのままでOK!
次に、メガホッパーに下準備した食材を詰めていく。入りきらない場合は追加投入で対応しよう。フタの上に投入口があるため、搾汁作業中でも食材の追加ができるのが嬉しい。
ホッパーキャップとジュースキャップを閉じたらセット完了。スイッチをONにしてスタート!
スタートと同時に、ホッパー内部の回転刃がゆっくり回りだし、材料が砕かれていく。硬い人参やリンゴがゴロゴロ入っているにもかかわらず、搾汁する音は想像以上に静か。
みるみるうちに食材が砕かれていく。
入りきらなかった食材は、追加投入が可能だ。
ドラム内にジュースがどんどん溜まってきた! 食材を搾っている音が無くなったら完成だ。
水分と分離された搾りかすは、ドラム内部から押し出されてくる。
ジュースキャップを開いて、付属のカップにジュースを注いでいこう。生ジュースならではの濃厚な香りとともに、サラッジュースが出てきた!
さっそく一口飲んでみたところ、生ジュースとは思えないくらいサラッとした飲み口! 野菜や果物の水分がしっかりと搾りだされていることがわかる仕上がりだ。
味わいや香りは抜群に濃厚。人参、トマト、リンゴ、生姜、それぞれの風味がしっかりと感じられ非常に美味しい! 人参の味わいをメインに、トマトとリンゴの味わいが加えられた優しい甘さ。後味に生姜が効いており、疲労回復に最適だろう。
栄養まるごと! 野菜を飲んで暑い夏を乗り切ろう
『ヒューロムスロージューサーH70ST』は、食材の栄養をまるごと搾ってくれる頼もしいジューサー。旬の野菜や果物を飲んで暑い夏を乗り切っていこう!
購入はHUROM公式オンラインショップより。
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。