最新ゲーミングマウス「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」が7月12日に日本向け発売へ、DPIを自動で最適化する“動的感度”機能搭載
キーボードやヘッドセットなどゲーミングデバイスを数多く展開するRazerから、最新ゲーミングマウス「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」が発売決定!
日本国内向けに2024年7月12日(金)から順次販売開始されます!
「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」が登場
「Razer DeathAdder V3 Pro(左)」「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed(右)」 – 「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」製品ページ全世界2,000万台以上の販売実績を持つRazerのDeathAdderシリーズに最新作「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」が登場!
「Razer DeathAdder V3 Pro」に比べてひと回り小さく、重さは55gと12%以上の軽量化に成功した本製品。
表面は滑らかなコーティングにすることで、白熱のeスポーツで手が汗ばんでもパフォーマンスへの影響を最小限にしています。
Razer初の「動的感度」機能搭載で異次元の操作感を実現
– 「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」製品ページ「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」は、Razerのゲーミングマウスとして初めて「動的感度(Dynamic Sensitivity)」機能を搭載したモデルです。
この機能によって、DPI出力とマウス入力を最適化することが可能になりました。
手の速さによってDPIが変化し、低DPIで通常なら数回のスワイプが必要な振り向きなどのシチュエーションでも1度のスワイプで実現できるとのこと。
DPIがリアルタイムで変化するというのは再現性が低くeスポーツ用途にはどうなんだろう?と疑問の声があがりそうですが、業界を牽引するリーディングラブンド「Razer」ですから全く心配ないでしょう!
基本性能も申し分なし
– 「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」製品ページ「第3世代Razer オプティカルマウススイッチ」は9,000万回のクリック耐久性をもち、「Razer Focus X 26K オプティカルセンサー」は最大26,000DPIまでの設定が可能な高品質センサー!
プロがテストと検証を行った最新のゲーミングデバイスが「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」です。
EDGのnobody選手、DRXのMaKo選手、FENNELのGON選手など名だたるプロもオススメしています。
7月4日から予約受付スタート
圧倒的な操作感を実現する新しいエルゴノミックマウス「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」は2024年7月4日(木)から各所で予約受付がスタート!
2024年7月12日(金)に全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップなどで販売開始予定です!
スペックなどの詳細は「Razer DeathAdder V3 HyperSpeed」製品ページから!
製品概要 :
名称 :
内容
カラー :
ブラック
価格 :
17,280円(税込)
発売日 :
2024年7月12日(金)
外型設計 :
人間工学に基づいた右利き用
接続仕様 :
Razer HyperSpeed Wireless、有線
バッテリー持続時間 :
1000Hzで最大100時間
最大感度 :
26000DPI
最高速度 :
500IPS
最大加速度 :
40G
サイズ :
約122.2mm×64.8mm×41.3mm
重量 :
約55g(ケーブル、ドングルを除く)
© 2024 Razer Inc. All rights reserved.
関連記事リンク(外部サイト)
ROGのROGによるROGファンのためのイベント「ROG FUNDAY 2024」レポート、日本未発売や初上陸のデバイスなど展示
SteelSeries「Gaming Weekキャンペーン」が開催中「Apex 9 TKL」や「Prime Mini」など最大40%オフ
初音ミクとコラボしたThermaltakeのゲーミングマウス・マウスパッドが6月7日に日本向け発売決定
eスポーツニュースメディアのサイガナックはeスポーツを中心にゲーム・メタバース・ブロックチェーン・VTuberなどの最新情報を発信しています。eスポーツの最新ニュースや業界動向、esportsイベントレポート、ゲーミングデバイス紹介、各商品のレビューなど。
ウェブサイト: https://saiganak.com/ja/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。