輪島塗工房の復興を支援するHHKB用の輪島塗キートップが追加販売決定

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PFUが能登半島地震で被災した輪島塗工房の復興を目的に、Makauakeで応援購入プロジェクトを公開した高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」(以下HHKB)向け輪島塗キートップ。開始早々に多くのリターン品が完売となったことから、7月8日(月)11時に追加販売を開始することが決定しました。

輪島塗工房の復興を支援

今回のプロジェクトは、令和6年能登半島地震で被災した輪島塗工房“大徹八井漆器工房”の復興支援を目的に公開したもの。PFUと大徹八井漆器工房は2006年に、アルミ削り出しのボディに輪島塗のキートップを装着した「HHKB Professional HG JAPAN」の販売でコラボレーションした経緯があり、18年ぶりのコラボを「Re:japanプロジェクト」として実現。応援購入で集まった金額は、決済手数料を除き全額を大徹八井漆器工房に渡し、工房の復興に活用されます。

3タイプのリターン品を追加販売

プロジェクトのリターン品として追加販売するのは下記の3タイプ。

①黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨

価格:132万円(税込)/数量:2セット

②溜塗のEscキーとControlキーのセット

価格:3万9600円(税込)/数量:50セット

③溜塗のEscキー

価格:1万9800円(税込)/数量:100セット

購入者には2025年2月末までに出荷を予定しています。

初回販売は大反響

Makuakeで6月27日13時30分に「Re:japanプロジェクト」公開後、開始10分で①の2セットが完売したのに続き、15時前には②の商品が完売。27日21時には③の100セットも完売と大反響だったこちらのプロジェクト。気になった人は早めに確保した方がよさそうです。

【能登半島地震復興応援】高性能キーボード「HHKB」×伝統工芸「輪島塗」の融合!|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス
https://www.makuake.com/project/hhkb-wajima/

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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