ちいかわナガノ先生による「じゃがりこの食べ方」が激しくウマイ件→ 試してみた→ マジでウマイ
人気漫画『ちいかわ』『くまのむちゃうま日記』の作者であり、グルメな人物としても知られている漫画家・ナガノ先生。とある日、先生は「何もしていない1日に意味を見出す」ため、自宅で映画を観たようだ。
お菓子の『じゃがりこ ホット&スパイシー味』
ナガノ先生は映画を観ながらおいしいフードを食べることに。お菓子の『じゃがりこ ホット&スパイシー味』と、クリームチーズの『Kiri クリーミーポーション』、そしてドリンクは甘いジュースのようなお酒を用意。
pic.twitter.com/XlaxT2KFFb— ナガノ (@ngntrtr) June 21, 2024
絶対においしいに違いない
ナガノ先生は、じゃがりこにクリームチーズをつけて食べつつ、甘いお酒を飲んで楽しんだようである。じゃがりこ単体でも美味だが、クリームチーズにつけて食べてもおいしそうである。というか、絶対においしいに違いない。
甘いジュースのような『りんごのほっぺ』
ということで、実際に用意して食べてみることにした。用意したのは、ナガノ先生と同じく『じゃがりこ ホット&スパイシー味』と『Kiri クリーミーポーション』。お酒のブランドは不明だったので、推測して、甘いジュースのようなお酒『りんごのほっぺ』を用意。缶チューハイである。
もしかするとレアなじゃがりこかも!?
ちなみに『じゃがりこ ホット&スパイシー味』は販売店が少ないのか、複数のスーパーマーケットを巡らないと見つけられなかった。もしかすると、ちょっとレアかもしれない!?
ジワジワと長く尾を引くように辛さが残り続ける
じゃがりこを開封。すると中にはオレンジ色とも太陽色ともいえる、赤系のじゃがりこが入っていた。ひとつ食べてみる。ほほう! これはウマイ。辛すぎず、でもジワジワと長く尾を引くように辛さが残り続ける。それでいてサクサク感。たまらなく美味。
芳醇と辛味とサクサクの融合
さっそく、じゃがりこをクリームチーズに突き刺し、すくうように持ち上げて先端にチーズをのせる。そして食べる。これ凄くイイ。芳醇と辛味とサクサクの融合。チーズというなめらかでソフトな存在と、ハードで超クリスピーな存在が融合。真逆の存在がひとつになった感じ。うまい!
優しさの中に存在する微細な「冴えた辛味」
このじゃがりこ、もともと辛さは控えめではあるものの、クリームチーズによって、さらに辛さが控えめに。でも良さが弱まるわけではなく、むしろ優しさの中に存在する微細な「冴えた辛味」がイイ感じ。
今まではクリームチーズ単体をそのままかじっていたが、これからはじゃがりこが必須になりそうなほど、相性が良すぎる。じゃがりこではなくとも、塩気や辛味があるクリスピーなお菓子ならば、どれも相性が良さそうだ。いいぞ!
pic.twitter.com/PVfLFr0DHc— ちいかわアニメ火金 (@ngnchiikawa) February 16, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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