この“部屋”には何かある…… 日本が舞台の香港製オカルト・ホラー『怨泊 ONPAKU』7月公開[ホラー通信]
『ドリーム・ホーム』『オープン・グレイヴ 感染』のジョシー・ホーが主演を務め、『狂覗』『超擬態人間』の藤井秀剛が監督する日本が舞台のオカルト・ホラー『怨泊 ONPAKU』が7月19日より公開。ポスタービジュアルと、ティザー予告編が解禁されている。
本作は、インバウンドでにぎわう都市TOKYOを舞台に、香港から来た女性が古びた一軒家の民泊に泊まったことで味わう恐怖を描く。
インパクト抜群のポスタービジュアルは、主演のジョシー・ホーが自らアイデアを出したもの。作品で描かれる“人間の闇”を表現するため、死人風メイクを施して逆さ吊りになるなど、ハードな演出で撮影されている。当初香港で使用する予だったが、怖すぎるとの理由で当局から掲示がNGになってしまったという。
ティザー予告編は恐怖の始まりを切り取っており、主人公のサラが泊まることになる不気味な一軒家の様相を見ることができる。
『怨泊 ONPAKU』
7月19日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
©2022 852 Films Limited. All Rights Reserved.
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。