元ライブドア社長が東京都知事選に関して言及「初めて気に入らない候補者に投票した」→なぜなのか

元ライブドア社長であり、現在は小僧com株式会社の代表取締役会長として活躍している平松庚三さん。彼はソニーを経てアメリカン・エキスプレス・インターナショナルジャパン副社長、AOLジャパン代表取締役社長、弥生代表取締役社長などを歴任。人望と信頼ある人物としても知られている。

普通ならば気に入った候補者に投票するが

その平松庚三さんが、自身の公式Facebookページにて、東京都知事選に関して言及。期日前投票をした際に「初めて気に入らない候補者に投票した」という。いったいどうしてなのか? 普通ならば、気に入った候補者に投票するものだが。

<平松庚三さんのFacebookコメント / 一部引用>

「期日前投票 初めて気に入らない候補者に投票した。なぜそんなことをしたかって? だって気に入らない候補者に投票しないと、もっと気に入らない候補者が当選するから。最悪をさけるための戦略です。まあ愉快なことではありませんが」

納得がいく理由

気に入らない候補者に投票した理由を「気に入らない候補者に投票しないと、もっと気に入らない候補者が当選するから。最悪をさけるための戦略」と語る平松庚三さん。確かに、それならば納得がいく理由に思える。

いったいどのような結果が待っているのか

もしかすると、同様の考えで期日前投票をした人や、しようと思っている人は少なくないかもしれない。2024年7月7日、いったいどのような結果が待っているのか。


※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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