その●に触れないように、十分にご注意を…! ディズニープラス『七夕の国』の巨大広告が新宿に登場
sponsored by ディズニープラス
「寄生獣」や「ヒストリエ」などで人気を博す岩明均が、1996年から1999年にかけて小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて不定期連載したSF漫画「七夕の国」。岩明の作品の中でもカルト的人気を誇り、その壮大なスケールと刺激的な表現から「映像化不可能」と言われ続けていた“怪作”がついにドラマ化! ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて7月4日(木)より配信開始となります。
“物に触れず小さな穴をあける”役に立たない“超能力”を持つ平凡な大学生・南丸洋二(通称ナン丸)を細田佳央太、丸神の里に住みナン丸を気に掛ける東丸幸子を藤野涼子、球体の力を悪用し“丸神の里”を追い出された幸子の兄・東丸高志を上杉柊平、ナン丸の通う大学で講師を務め丸神教授を探す江見早百合を木竜麻生、“丸神の里”で失踪した大学教授・丸神正美を三上博史、●(球体)の力で日本中を恐怖に包む謎の男・丸神頼之を山田孝之が演じ、豪華キャストが集結。
そんな、ディズニープラス『七夕の国』に登場する●が新宿に出現! 7月1日(月)~7月7日(日)の1週間限定で、劇中に登場する「球体に触れたものが、球体と同じ体積分だけエグられる」謎の球体が、新宿駅南改札内の巨大サイネージに登場しています。
H約3.2m × W約5.7mの巨大ビジョン3面で構成された「BOX(ボックス)」と、12本の柱4面にフレームレスに設置された計48面のビジョン「BLOCK(ブロック)」ではビジョン2面を横断した映像表現になっており、2面の境界線の延長線上、離れた位置で見ると、謎の球体がこちらに向かってくるように見える、錯視3D演出を楽しめる映像コンテンツになっています。
どこかの大学構内ラウンジのような日常空間が映し出され、談笑しているカップルの姿。そしてキョロキョロする『七夕の国』主演の細田佳央太さんをエグりながら、新宿駅を歩いている私たちにも近づいてきます…!!
まるで『七夕の国』のドラマに入り込んだかのような、謎の球体との遭遇を体感可能。お近くを通る際は、謎の球体に触れないように、十分にご注意ください。
作品を知っていると、普通に歩いている皆さんのことが心配でたまりません!!
原作の大ファンのガジェット通信オサダ記者は大いに怯えておりました。ヒイッ!!
@getnewsfeed ⚫️の謎 触れたら、エグられる。#七夕の国 の巨大広告がスゴイ!7/7まで新宿で世界観を体験せよ!#PR #ディズニープラス#岩明均 ♬ Creepy and simple horror background music(1070744) – howlingindicator
謎の球体とは?主人公・ナン丸が持つ、“物に触れず小さな穴をあける”役に立たない“超能力”との関係は? 壮大なスケールで描かれる超常ミステリー、謎が謎を呼ぶ『七夕の国』は7月4日より配信開始。新宿の巨大広告と共にご注目を!
『七夕の国』
「寄生獣」岩明均の怪作を、『ガンニバル』のディズニープラスが実写化。
ある日、ビルや人が、謎の“球体”にまるくエグられた——
この怪事件の真相を追い、役に立たない“超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸は閉鎖的なある町を訪れるが、そこで自分がこの町に先祖をもつ
“球体を操る能力者”だと知る。町に隠された3つの謎〈季節はずれの七夕祭り 町民だけが見る悪夢 丸神一族の掟〉は何を意味するのか?
さらに、巨大な球体を操る男が、ナン丸の運命を大きく狂わせ、すべての謎は一つの衝撃的な答えに導かれていく…。
この夏、日常をエグる、不気味な超常ミステリーが始まる。
■原作:岩明均「七夕の国」(小学館刊)
■監督:瀧悠輔、佐野隆英、川井隼人
■脚本:三好晶子、安里麻里、瀧悠輔 脚本協力:大江崇允
■出演:細田佳央太 、藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、鳴海唯、濱田龍臣、西畑澪花、深水元基、石田法嗣、金田哲、篠原篤、谷川昭一朗、足立智充、大西武志、政修二郎、奥貫薫、忍成修吾、朝比奈彩、金山一彦、中村育二、朝加真由美、伊武雅刀、三上博史、山田孝之
■プロデューサー:山本晃久、若林雄介/中野剛、髙橋直也
(C)2024 岩明均/小学館/東映
■ディズニープラス「スター」で7月4日(木)より独占配信
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。