ある意味不死身のコンビ…デッドプール＆ウルヴァリン！ 激ヤバＲ指定ヒーローらの“超規格外な能力”紹介！

映画史上最も破天荒なクソ無責任ヒーロー・デッドプールとキレるとヤバイ最強アウトロー・ウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作が登場！「デッドプール」シリーズは初作『デッドプール』（2016）が公開当時世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録し、その続編となる『デッドプール2』ではさらに記録を塗り替え1,120億円を突破。R指定映画の世界歴代記録をことごとく更新してきました。

そして日本でも絶大な人気を誇るヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが奇跡のカムバックを果たし、2大ヒーローが共演する最新作『デッドプール＆ウルヴァリン』が、今年7月26日（金）に日米同時公開！この夏最もアツい“激ヤバR指定ヒーロー”たちによる、新たな戦いの幕が開く――。

今回は、この物語を牽引する2大ヒーロー、デッドプールとウルヴァリンにフォーカス！規格外で“ある意味不死身”な一面を持ちつつ決して万能ではない、2人の能力を紐解きます！

◆重症を負ってもへっちゃらだけど、お子ちゃまから再スタート?!破天荒なクソ無責任ヒーロー【デッドプール】

自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン（ライアン・レイノルズ）。映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことに！？

デッドプールといえば、過去にも最愛の恋人ヴァネッサを人質に取られてしまうなど、苦しい局面に何度も直面してきたが、彼を支えてきたのが、笑えるくらいに不死身すぎる肉体。敵から攻撃を受けると痛みこそ感じるようだが、彼はなんと、上半身と下半身を真っ二つに切られてしまってもへっちゃら（?!）の模様で、驚くべき超再生能力で切り抜ける！ただし、すぐに復活とはいかない。上半身から赤ちゃんのような足が生えてきてよちよち歩きはじめ、そこからゆっくりゆっくりと成長し、いつしか大人の姿に元通り…！そのシュールすぎる姿が記憶に残っている人も多いことだろう。不死身ではあるけどどこか心もとないデッドプール。ヒーローらしくない彼が、世界を救うためどんな暴挙に出るのか期待したい！

◆最強だったはずが一度は＜死＞…。キレるとヤバい、最恐アウトロー【ウルヴァリン】

大切なファミリーを救おうとデッドプールが助けを求めたのは、予測不可能なミッションのカギを握るウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）。ウルヴァリンといえば、デッドプールが“爪野郎”と呼び、これまで何度もいじり倒してきた人気キャラクターで、“キレるとヤバい、最恐アウトロー”。驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持ち、世界で最も硬い超金属アダマンチウムを全身の骨に移植する改造手術を受けたことで最強の生物兵器として覚醒。冗談が通じず、必要最低限のことしか口にださない一匹狼で、粗暴で礼儀知らずのように見えるが、心を許した相手には穏やかな一面もみせる。

獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながら、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器にX-Menの一員として世界の平和のために戦ってきたウルヴァリン。そのトレードマークともいえる爪は、アベンジャーズとして活躍した最強マーベルヒーローのひとりキャプテン・アメリカのシールド（盾）に使われているヴィヴラニウムをも超えるとされる最強の金属とされていて、どんなものでも一瞬で切り裂くほどのパワーがある。

そんな最強の武器と同時に、傷を負ってもみるみる元通りになる超人的な回復能力も手に入れたウルヴァリン。攻撃力と回復力、どちらも最強な不老不死の存在と思われていたが、アダマンチウムが徐々に身体をむしばみ、2017年公開の映画『LOGAN/ローガン』で一度は死亡してしまうことに…。なぜ死んでしまったはずのウルヴァリンがここにいるのか？とあるトラウマを抱え心を閉ざしてしまったウルヴァリンが再び立ち上がるまでに、一体どのようなドラマがあるのだろうか？キレると一瞬で人を切り裂いてしまいそうなウルヴァリンが、デッドプールとどのような掛け合いをみせるのか？！人間味溢れるウルヴァリンの姿も期待大！

“混ぜるな危険”なR 指定ヒーローの2人が暴れまわる、この夏、いちばん過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作『デッドプール＆ウルヴァリン』。 “ある意味不死身”な2人が繰り広げる新たな戦いに乞うご期待！

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