6月16日の「和菓子の日」に向けて団子屋が本気で作った『お団子屋さんのいそ団子風せんべい』がおいしすぎる!

 

6月16日「和菓子の日」に向けて作られたお団子屋さんのいそ団子風せんべい』は、いそ団子の味をそのまま再現した堅焼き煎餅。団子屋が本気で作った味わいは、深みのある甘辛醤油と海苔の風味が豊かで非常に美味しい。生菓子の味わいを煎餅で表現したユニークな味をさっそくおためししよう!

 

人気団子の味をそのまま再現した煎餅

米菓やスナックの製造販売を行うひざつき製菓(栃木県)は、1923年に創業した歴史ある菓子メーカー。国産うるち米を100%使用したせんべいを中心に、こだわりの和菓子を販売している。そんな同社では、作り立ての和菓子が楽しめる直営店「武平作」を運営。年間100万本以上を販売する「武平作だんご」が看板商品になっている。


今回ご紹介する『お団子屋さんのいそ団子風せんべい』(37g・希望小売価格 税込160円・2024年6月12日新発売)は、直営店「武平作」の看板商品「いそ団子」の味を再現した煎餅。人気の生菓子の味を煎餅で手軽に楽しめるユニークな商品だ。

本品は、創業100年を迎えた同社が6月16日の「和菓子の日」向けて本気で作った煎餅。「和菓子を食べよう」のキャッチコピーに和菓子への熱い思いを感じる。

目に飛び込んでくる「いそ団子」の写真は、非常に美味そうだ。光沢のあるタレが絡められた団子に、たっぷり海苔が盛られており食欲がそそられる。

 

直営店「武平作」で販売されている「いそ団子」は、特上の醤油を使用した「いそだれ」を焼いた団子にしみ込ませ、厳選された海苔をふわっと乗せたもの。本品では、いそ団子の味をそのまま再現するため、煎餅を特上の醤油タレに漬け込んだ後、刻み海苔をふんだんにまぶしているそう。甘辛いタレと海苔の風味が煎餅で楽しめるのだ。


原材料を見てみると、うるち米を100%使用した草加煎餅。創業100年を迎えた同社の技術と味が楽しめるだろう。

 

それでは、実際に『お団子屋さんのいそ団子風せんべい』を開封して味わっていこう!

 

おやつにオススメ! 小腹を満たす素材と食感

袋を開けると、まろやかな醤油と海苔の香りがフワッと広がってきた。


煎餅は、直径5㎝ほどのミニサイズ。厚みのある堅焼きタイプだ。

見た目は醤油煎餅のようだが、ふんだんに使われた海苔がいそ団子を思わせる仕上がり。ほんのりと甘みを感じる醤油の香りに食欲がそそられる。

さっそく一口食べてみると、堅焼き煎餅ならではの歯ごたえのあるバリバリ食感。舌に煎餅が乗った瞬間、深い醤油の味わいが感じられて質の良い醤油が使われているのがわかる。

まろやかな塩気と共に広がる甘辛い風味。海苔が加わることでさらに豊かな味わいになり美味しい。

 

いそ団子を強く感じたのは、醤油タレの風味と共に感じるうるち米の香ばしさと、海苔が歯に絡むように仕上げられている点。

後味をじっくり感じてみると、一般的な煎餅より醤油タレの風味がずっしりとして後ひく旨さがあるように感じた。パッケージの団子を見ながら食べるとより一層、お団子気分が高まるだろう。

 

歯ごたえのある米菓は、満足感があり腹持ちも良い。加えて、シンプルな素材で作られており、安心感がある。小腹がすいたとき、おやつに最適だろう。

 

団子屋の本気の味を手軽に楽しもう

6月16日「和菓子の日」に向けて作られた『お団子屋さんのいそ団子風せんべい』。人気の団子風味を楽しめる堅焼き煎餅で和菓子を手軽に楽しんでみて!

 

購入は、全国のセブンイレブンで2021年6月12日より販売。お団子のシズル感たっぷりのパッケージを手に取ってみて。

 

公式サイト

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