【読めたらスゴイ!】「守宮」とは一体何のこと!?トカゲにも似た『ある生き物』の事ですが・・この漢字を読めますか?
「守宮」という漢字、あなたは読むことができますか?
「守」という漢字が含まれていますが・・・、なにをあらわしているのでしょうか?
この「守宮」が何と読むのか、ヒントも出しますので読み方を考えてみてください!!
「守」「宮」の基本の読み方
まずは、「守」「宮」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
守:まもる・もり・シュ・ス
宮:みや・いえ・キュウ・グウ
この通常の読みから、「守宮」の読み方に思い当たるものはありましたか?
「守宮」の正しい読み方は?
「守宮」、その正しい読み方は「やもり」でした!
ちなみに、「家守」という漢字表記がされることもあります。
「やもり」は、トカゲに似た外見をしている爬虫類生物。
爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類される生物で、そもそもトカゲの一種となります。
家の壁に張り付いて害虫などを食べてくれることから、「家の守り神」として人々に親しまれてきました。
外見も名前も似ている「イモリ」という爬虫類生物もいますが、両者は共にペットとして飼育されることもありますよ。
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