年収1300万円の美人漫画家・あんじゅ先生の原稿料が安すぎて値上げへ「8ページ30万! どうだ!!」

年収1300万円の美人漫画家として知られている、あんじゅ先生。彼女は自身の公式X(旧Twitter)で「こういう女と結婚したい男がいたら至急私に求婚してください」とツイートし、結婚相手を募集したことで話題となった。

今まで安い原稿料で漫画を描いていた疑惑

そんなあんじゅ先生だが、今まで安い原稿料で漫画を描いていたかもしれない。広告代理店に勤める先輩に「あんじゅ先生に広告マンガ頼むといくらですか?」と聞かれ、「8ページ20万」と返答したところ、安いと言われたという。

<あんじゅ先生のXツイート>

「あんじゅ先生に広告マンガ頼むといくらですか?」と広告代理店の大学の後輩に聞かれて8ページ20万だよ! って答えたら「安いですね、、、」とかわいそうな目で見られたから値上げします 8ページ30万!!!!!! どうだ!!



あんじゅ先生が原稿料を値上げへ

8ページ20万円と伝えて「安い」と言われたあんじゅ先生は、8ページ30万円に値上げすると宣言。10万円値上がりしたことになる。広告マンガの相場はいくらが妥当なのか不明だが、あんじゅ先生の知名度とスキルを考えれば、値上げという判断は間違ってないかもしれない。

漫画家の皆さんは満足できる原稿料をもらえている?

漫画といっても、さまざまな仕事がある。週刊連載、月刊連載、読み切り、書籍、プロアシスタント、単発4コマ、挿絵、そして広告マンガ、それぞれ原稿料がいくらなのか気になるところだが、漫画家の皆さんは満足できる原稿料をもらえているだろうか。



※記事画像はあんじゅ先生のXツイートより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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